写真はリモートを使っての業界の著作権の研修風景です。
またこの写真はマーケティングセミナーの一日開催の様子。
多くの講師が登壇しますので、興味のある講師の話を社員は聞きに来ていました。
今年はコロナ感染症の関係で集合研修ができずこうしたリモート開催が多くなりました。
😕 リアルじゃないとやはり伝わらない
そういう声を当初よく聞きましたし、主催者側もリモート開催に躊躇していました。
しかし今ではハイブリッドを含め当たり前になってきました。
ハイブリッド
集合型とオンラインの同時開催を指します。
集合研修のリアル感はないですが、
一方で限られた人だけではない多くの社員に研修のチャンスがあります。
先の講義も普段であれば特定の社員が聞いて
後ほどの会議で報告ですが、どうしても伝わりません。
ハイブリッドに慣れたこともあり
多くの社員に教育機会を与えることができる環境となりました。
ところで先のハイブリッドをはじめとする配信サービス。
意外にハードルが高いのです 😥
リモートで受講している人にとっては
資料だけ見せられても動きがないと興味が湧きません。
会場の臨場感を伝えるために画面を切り替えたり
講師をアップしたりした発信する工夫が必要です。
またWi-Fiしか環境のない場所では回線確保も必須。
ちょっとした回線の不安定さで、画像法が乱れたり声が途切れたり 😥
こうしたことは会場では気にならなくてもリモートでは気になります。
9月に委員会発表をリモートで実施しました。
リハーサルを幾度も実施しましたが、
その間に経験した事が先の回線問題です。
当たり前に通じることと参加者は思うだけに、
この小さなストレスが命取りとなります。
SDGs9 産業と技術革新の基盤を作ろう
環境が変われば順応していかなくてはなりません。
当たり前ですよね 🙂
その順応の蓄積が新たな一歩を踏み出すことになります。
実は委員会発会のリモート実施は
こうした配信サービスを必要とする
お客様に対応するためのノウハウづくりでした。
お陰様で依頼や相談が増えてきました。
実際にそうした場でのお手伝いもさせていただいています。
こればっかりはノウハウの蓄積。
弊社の経営理念にある発信。
情報発信の新たな引き出しでお客様に喜んでいただこうと…。
みらい創造へトライです。
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