😥 「ちょっと高いけどSDGsに取り組んでいます」
と言われても特に買おうと思わない
😐 環境にいいからレジ袋じゃなく
エコバッグがかわいければそっちを使う
これは今どきの若い人たちの感覚です。
確かにSDGsに関わることがいいと理解しても
だから購入するわけではなく、現実的なのが今の若者のようです。
以前環境配慮に努めれば支持されると思っていました 🙁
何とも浅はかで、支持されるだけでは売れないことを強く感じました。
こだわりの商品は、今の時代広く浅くではなく、
狭いところで支持されます。
今日のブログはこだわりの二つのカレンダーのお話です。
下のチラシはまたまたこだわりのバナナペーパー。
先日のブログに紹介した
芸術家の卵である愛知県立芸術大学の学生さんと
作家の山下景子さんのコラボ商品。
SDGsを山下景子さんの文章で表現したものです。
温かな文章とイラストが絶妙なマッチです。
台所やトイレにちょうどいいサイズ 🙂
以前は大手スーパーさんに採用いただき
販促品として主婦に大人気でした。
🙁 残念ながら経営権が変わって使っていただけなくなりました。
そしてもう一つは名古屋在住の茶畑和也さんのハートのカレンダー
福島第一原発の事故後2011年3月28日から毎日書かれたハートの絵
幸せを願ってSNSで発信された数はなんと3500を超えました。
https://www.facebook.com/kazuya.chabata
そのイラストを岐阜県産のヒノキの間伐材の台座とセットにしたカレンダー。
大きさ的に玄関先の下駄箱の上に邪魔にならず温かさを演出。
二つとも制作にあたって我々のこだわりを理解し
気持ちよく協力いただいてできたものです。
今年は、どちらも日本初のフェアトレード紙である
バナナペーパーで用意しました。
遅まきながら弊社のECサイトもようやくクレジットカード決済対応。
🙁 今さらですが…。
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=153097773
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=154562473
SDGsの浸透と共に理念に共感をいただき
少しずつ企業さんに使っていただけるようになりました。
心温まるこのカレンダーを一人でも一社でも使っていただけるように
まだまだ発信です。皆様もぜひ…。
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