ここに一冊の本があります。
我が家の孫は動物好きで家に来ると必ず家人がこの本を見せています。
お馴染みターゲットファインダー15.C
そこには下記のことが書かれています。
SDGs(持続可能な開発目標)は
2030年にも今ある地球と同じ環境があることです。
その為に17の目標が掲げられ、
その下に169の具体的なターゲットがあります。
SDGsというのは特別なものと思われがちです。
➡ 大企業が取り組むべきもの…とか
➡ 目に見えて成果が出ないといけないような…。
でもそんな大それたことではありません。
自分たちができる些細なことで良いのです。
今週の月曜日の10月5日はレジ袋の日でした。
日本チェーンストア協会が2002年にごみ減量のために
マイバッグの持参を呼びかけるため制定されたそうです。
😯 こんな以前にもうレジ袋は議論されていたんですね。
レジ袋は有料化となりマイバッグで買い物をするようになりました。
お金を払ってレジ袋を購入することにも違和感はありません。
➡ ほんの些細な自分たちの活動で
人に地球に周りに役立つ貢献できる
小さな積み重ねが大きな成果となる・・・大げさですかね。
些細な取り組みはどんな会社もやっています。
それを宣言して更に深堀を進めていく
これがSDGsに関わる世界です。
SDGs15 陸の豊かさを守ろう
我々の仕事だとやはり紙。
ちなみにマルワはバナナペーパーだけではなく
FSC認証紙も取り扱っています。
かつて再生紙偽装問題があったように再生紙は不足しています。
計画された森林で伐採されたチップからできたFSC認証紙。
この紙を使用することでSDGs15を守ることができます。
➡ ちょっとしたこだわりと少しの配慮で
➡ お客様の環境配慮と2030年に持続可能な世界を創り出すお手伝い
おりしも営業会議ではこのFSC認証紙の普及を考えています。
そう思うと我々のような会社でも役立てることはたくさんあます。
孫が成人する20年後にはいまと同じ、
いやっそれ以上に多様性の世界を見せたい…
そんなことを考えていました。
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