先日もブログに書いたバナナペーパーカレンダーのお話。
このカレンダーを作り始めてかれこれ8年になります。
このところTwitterやInstagramで
過去のカレンダーを含めて毎日のようにアップしています。
2021年度版バナナペーパーカレンダーができました。お題は今年に引き続きSDGs。山下景子さんの素敵なコピーと新進作家の愛知県立芸術大学の学生さんのイラスト。バナナペーパーの風合いを楽しんでください。#バナナペーパー #バナナペーパーカレンダー #山下景子 #SDGs pic.twitter.com/lDrArYE3Wb
— 鳥原久資/小さな会社のSDGs伝道師 (@toriharahisashi) September 24, 2020
理由はもちろん使って欲しいからです。
元々は自社オリジナルカレンダーを制作しようと
HIME企画の発案で始まったのがこのカレンダー。
毎年その年に相応しいタイトルを考え
美人の日本語の作者である山下景子さんにお題にあった毎月の文章をいていただき
愛知県立芸術大学の学生にそれに合った絵を描いてもらっています。
ここ3年ほどのタイトルはSDGs。
元々は普通のマット紙(艶消しコート)を利用していました。
ワンプラネットカフェさんとのご縁をいただき
ザンビアのバナナの茎を原料として制作しています。
和紙ですので、風合いがとても良く
文章をイラストにこの温かさが待ちしています。
最初の頃は全くの費用の持ち出しでしたが
有名流通チェーンの役員の方と環境関係の部会でのご縁で使っていただいていました。
🙂 関係性を強く感じてのご採用です。
使っていただいていました。そう過去の話です 😥
経営権が変わりこうした販促品の費用は削減となったからです。
➡ なにせバナナペーパーは普通の紙の約16倍の金額 😯
➡ おまけに和紙なので印刷も一苦労… 🙁
それだけに売り上げが無くなったのは痛手です。
先日のブログに書いたようにそれでも弊社のこだわり。
このこだわりは大切にしたいという事で
昨年からネットなどで発信して購入いただけるように頑張っています。
来年2021年もSDGsが切り口
このカレンダーの良さはじっくりと
コピーやイラストを見てもらわないと理解ができなくて。
ということで、SNSの地道な発信を続けているのです。
SDGsがだいぶ認知されてきました。
これに関する商材も目にするようになりました。
しかしながらマークをつけておしまい的なものが多く感じるのです。
素材やコンセプトは持続可能でないと意味がありません。
ただ、マークをつけても思いが伝わらないとただの商材。
17の目標全てにあてはまるこのバナナペーパー
これからも下記のSNSで発信をしていきます。
ぜひご覧ください。
また下記のサイトで扱っています。名入れも対応します…。
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=153097773
持続可能なこだわりのカレンダー。SDGsを身近に感じませんか。
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