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朝礼はコミュニケーションの最適ツール

日 記
これが「健心球」。ボケ防止に役立つようです(^^)

おはようございます。相変わらず椎間板ヘルニアの関係で股関節が痛くて不自由を感じている鳥原です。加齢すると足腰が弱るといいますが、いよいよ自分もそうしたことを感じる歳になってきました(涙)

さて今日は朝礼のお話です。皆さんの会社では朝礼はどうされていますか。知人の経営者はクレドの読み合わせ、また別の経営者は倫理法人会の本を唱和するなど、毎日何かしら行っている経営者が多いようです。

当社は一週間単位で週番が司会を行い、経営理念の唱和の後に毎日自由に話をすることになっています。趣味の話をしたりマイブームであったり、仕事先のお客様の話題であったり。

入社して最初の週番は皆さんかなり緊張するようですが、慣れてくるも意外に面白い話が聞けます。最近凝っている小物の話題や一週間決まったテーマで話をする人など、その人の個性がよく出ているなと感じています。

□人の意外な一面を知ることができる機会

「コミュニケーション」は企業の抱えている一番大きな課題だと言われています。しかし何も特別なことをしなくても毎朝顔を見合わせて朝礼でやり取りをするだけでも立派なコミュニケーションではないのかなとあらためて感じています。

これが「健心球」。ボケ防止に役立つようです(^^)

これが「健心球」。ボケ防止に役立つようです(^^)

当社は経営理念に「発信」という言葉が入っています。会社もさることながら個人も常に発信することを意識しているのです。冒頭の朝礼の話も日々発信し続けることでその人の持つ個性を知ることができるのではないでしょうか。
ちなみに「健心球」ってご存知ですか。ボケ防止だそうです。これも今週の新たな社員の朝礼ネタ。そんな情報を発信する意外な一面を知ることができます。


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