初めてリモートを使った委員会発表会に続き
先週土曜日はある団体の会合のリアルとオンラインを頼まれ
弊社の社員とカメラマンが出かけていきました。
一度経験しているから 😉
そんな安易な気持ちは毛頭ありません。
なにせネットでは何が起こるかわかりません 🙁
ましてや先日は会社内からの発信
何かあればすぐにその場で仲間が対応してくれます。
しかし今回の場合周りは参加者。
彼らはこちらをプロ?!と思っています。
だからお金をいただいているのですが 😉
それだけにうまくいって当然と周りは思っています。
で、どう?と報告を聞きました。
案の定ディレクターにあたる人間はヘロヘロだったようです。
そりゃ誰も助けてくれないですし、
できて当然の空気の中では
できなかったら何で!?になるのは火を見るより明らか。
それ以外でも色々苦情が寄せられたようです。その代表的なのは
➡ 簡単にできるという周りの勝手な思い込み
案の定
➡ 文字が細かくて読めない
リアルとオンラインの同時開催の会議
全体を映したいと先方の要望から出るオンラインからの不満。
なにせお堅い(こういう表現が当たっているかはわかりませんが)会議
どうしても伝える内容がスペックに偏りがち
普段なら細かい字を直接映しても
リアルなら許されるものがオンラインだと許してもらえないんです。
😥 その他色々と問題点がたくさん!
でもこれで良いんです。
こうしたネット回線を使ったものは
とにかくいろんな問題点やトラブルからたくさん出ます。
トラブルはあって当たり前
という感覚で臨まないといけません。
そしてそれがノウハウとして蓄積されていくので。
社会に発信する会社
が、経営理念の中にある言葉。
長く発信してきた紙媒体には勿論プロの自覚はあります。
が、これからは紙+αが我々の使命。
と思うとやる気が出ます。
社員も大変な思いをしていますが、
なんとなく楽しそうな 🙂
違っていたらごめんなさい。そう見えるんで。
一つの大きなミッションを超えると
また次の課題に対するモチベーションがアップする
これ大切ですよね。
働きがいも経済成長も
ターゲットファインダー8.2
世界のニーズとまではいかないですが、この言葉がしっくりきます。
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