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今すぐできるパートナーシップSDGs17

SDGs

委員会では他部門の協力はどうやって得ていますか??

委員会活動の協力体制について質問がありました。

 

他部署の協力がないとできないとお感じになったようです。

 

元々中小企業は限られた人数で仕事を行っています。

大企業のような大きな組織であれば

少々仕事がオーバーフローしても誰かがそこに投入できます。

 

しかし中小企業はそもそも一人でも欠けてしまえば

仕事が立ちいかなくなります。

 

にもかかわらず、普段とは違うミッションをする事は無茶です。

 

一方で同じ仕事を日々の単調な繰り返しでは

なかなかモチベーションは上がらないことも事実です。

 

元々委員会活動は品質、環境、情報のISOを全社で関わることが目的でした。

 

担当者だけが汗をかく、これでは本当のISOの運用にはなりません。

そんなこともあり、全員で関わるのが委員会活動のスタートでした。

 

 ➡ 部署メンバーもシャッフルし

 ➡ 他部署の人と普段とは違ったことに関わる

関わる人も自分の仕事とは違う内容ですから新鮮です。

 

さて、冒頭の他部門の協力です。

こういったシャッフルの編成になるとお互い様の状況になります。

 

自分たちも苦労する分、他委員会の活動にも理解しやすくなります。

 

コミュニケーションを兼ねての小集団はお薦め 😉

 

お陰様でこの活動について

こうしなさい… 😡 

といった事は多分ありません。

 

ありません…と言い切りたいですが、多少はあるかもしれないので 😉 

 

SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

これは会社の中でも同様です。

ターゲットファインダーの17.6の裏面には

 

どんな小さな会社であろうとも普段と違う仲間と

 😕 違う仕事に向かう・・・

 

 

小さな会社であろうとも部署が違うだけでセクショナリズムが発生します。

組織が小さいほど自身の事として捉え効果があります。

 

協力体制の構築が持続可能な会社作りのための

小さな会社ができるパートナーシップ

そのものです。


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