音が出ない、映像が乱れる、幕間の切り替えがみっともない
などなど…。
これは先週土曜日に行ったマルワ委員会発表会2020の
リハーサルでの出来事です。
お陰さまでなんとか無事に終了しました。
社員の一体感を感じた時間でした。
ご参加いただいた方ありがとうございました。
無事に…そうなんです。
映像と音声の配信がこれだけハードルが高いとは思いませんでした。
いつもとは違うオンライン発表 😕
4つの委員会がそれぞれの活動をカメラの向こうの人に伝える為に
各社員はそれぞれに工夫をしていました。
➡ アニメを作ったり
➡ 紙芝居にしたり
➡ パペットを使ったり
➡ ニュースキャスター風にしたり
いつもとは違った伝え方に戸惑いながらの今回の発表でした。
リアルの良さはなんと言っても場の空気が分かること
言い直しなど、その場で対応がきくこともオンラインを経験して分かります。
オンラインは
➡ 床にテープを張って立ち位置を決めて。
➡ 幕間の移動や交代の順序など
細かな部分のシミュレーションが必須です。
段取り八分と言います。
リアルはこの段取りが誤魔化せます。
それだけに今回のリモートの経験から多くを学びました。
こうしたWeb配信はこれから増えます。
映像を生業にしていた会社もありますが価格は高額です。
シナリオを細かく書きカメラを複数置き、ミキサーまで準備してのぞんだ理由は、
今後こうした依頼に応えるための準備です。
なにせ自社なら失敗できますから
・・・て、失敗してはいけませんが 😉
収録後すべてが終わった後に、思わず全社員から自然に拍手 🙂
大げさで失礼ですが、放送関係の現場の雰囲気はこんな感じなんだと思います。
最後のエンドロールで社員一人一人から
コロナ禍にあってマルワの存在意義のメッセージが流れました。
他にも
➡ 他社がやらないことで気づきを与える
➡ 新しいことにもチャレンジしつつ本業も大切にしている
➡ 印刷会社の概念をぶっ飛ばすことができる
など心強いメッセージが社員からありました。
そしてパートナーからも
😉 エンドロールで泣きそうになりました。(ちょっと涙が…。)
SNSでこんな嬉しいコメントも…。
この日の午前中は新たな期の経営計画を共有しました。
そしていきなり午後から未知へのトライ
エンドロールにあった一歩先を行く会社
社員からこんなメッセージが出るのは心強いです。
🙂 新たな期頑張ります。
お陰様で多くの質問を頂戴しました。
早速回答させていただきますが、追々このブログでもお答えします。
あらためて参加いただきました方ありがとうございました。
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