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新たな期を迎えて思う禅問答のようなブログ

仕事観

得たものは死んだら失う。
死んでも残るのは与えたものだけ。
これからの人生はこれで生きる。  

これは僕が毎日のように目にするメルマガのあるメッセージです。

 

先日五木寛之さんの大河の一滴を読みました。

 ➡ 人は生きているだけで大きな価値がある

 ➡ 生きていれば楽しいことも辛いこともたくさんある

お坊さんの話を聞いているような気分でした。

 

20年も前のエッセイですが帯にある通り

今のコロナかには大切なメッセージが盛り沢山でした。

 

先日実家の整理をしていました。

母親がかなり整理したとはいえ、やはり父親の物もまだ多く残っています。

 

 ➡ 初めて目にする両親が結婚した際の戸籍謄本の写し

 ➡ 母親がつけていたであろう日記

 ➡ もちろん家族写真の数々など

生きた証だと感じながらみていました。

 

最近ブログを休みなく書き続けています。

 

努めているのは書きたいことを書くのではなく

 ➡ 残しておきたいもの

 ➡ 自分の大切にしている考え

 ➡ 社員に対するメッセージ

それをSDGsという切り口で表現しています。

 

冒頭の言葉にある与えたものだけという言葉。

与えた

という表現が自分に当たっているかはわかりません。

 

しかし毎日書いていると自分の伝えたいことが絞られていくような気がします。

今日から新たな期に入りました。

かつて経験したことのないコロナ禍で

どうやって舵取りをしていくか不安でもあり暗中模索 😕 

 

目先の経営や数字に目を奪われ辛い気持ちになります。

 

それでも時は当たり前のように過ぎていきます。

 

持続可能であるために大切なものは何か?

そんなことに時間を割く思考転換は必要ではないかと。

そんなことを感じでいます。

 

禅問答のようなブログですが、実はネタがなくて。

今日は9月1日。今から恒例の一日参りに出かけてきます。

当たり前に手を合わせることに感謝して。

 

まずはご近所の針名神社から

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