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孫に教えられた行動を後押しするヒント

SDGs

我が家の孫も来月で2歳となります。

言葉もハッキリとし、会話らしくなってきました。

 

ジイジのも家人もついつい孫の絵がをが見たくて 😉 散財したいもの。

喜ぶであろうと想定してついつい玩具を買い与えてしまいます。

 

2歳を迎える孫はなんでも興味津々。

ただこちらが思っているような反応はやはり年齢合ったものでないといけません。

 

先日家人がアップしたSNSの投稿がこれ。

この玩具の対象年齢は2歳です。

これが実に彼にハマったようで

写真のように大切に抱いて寝ているようです。

良い玩具というのは時代が変わっても変わりません。

自身の倅の幼児の時と同様に今でも愛されている玩具もたくさんあります。

 

下記の玩具は倅の時からもあります。

もちろんそれも楽しんでいますが、

今回のものはかつてなく彼の中でははまったようです。

 

おそらくそこまではまったのは

レールがないから 😯 

 

彼の中では仮想のレールがちゃんとあるんでしょうね。

 

こうしてみると、対象年齢の表記はあながち的外れではないなと改めて納得です。

 

さて、こうしたことは何も子供の世界だけではありません。

 

会社でもいろんな取り組みをしますが、

これも取り組む時期やタイミングがあります。

 

昨今話題になっているSDGs 。

 😕 やらなくてはいけないから会社でやろうと思うけど

 🙁 どうやって関わったら良いんですかねぇ。

なんて質問を受けることが多々あります。

 

やらなくてはいけないから関わる

たとえ動機が不純であったとしても、最初の一歩としてはアリです。

 

問題はここらからです。

 😥 こうした理念にハウツーはありません。

 😥 こうやったら正解、そういうスケジュールならOK!!なんて事は全くありません。

 

ただ一つだけ言えることがあります。

それは…気持ちの上での実施するタイミングです。

 

機が熟する

という言葉があります。

 

いきなり難しい言葉を聞いて

藪から棒に始めても、自分たちの身近に感じないと腑に落ちません。

 

お陰様で昨年はSDGsに関わるために講義をお願いされました。

 

依頼理由は動機づけです。

 

 ➡ 必要かではなく、既にやっていることに気づき

 ➡ やることで会社のみらいに関心が持てる

そんな切り口で話をするようにしています。

 

そうすると先の孫のように目に見えないレールができて

勝手にその上を走れる後押しができます。

 

楽しそう、面白そう、やれるじゃん

これから大切なのは、

子供が興味を持つようなシンプルな気持ち…に他なりません。


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