「持続可能」とは「必要とされる、なくなったら困る」と思われること

このところ忘年会で必ずお世話になる

Massa BAR＆BISTRO（マッサバー＆ビストロ）さん。

http://massa.jp/

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美味しい料理と温かなおもてなしが社員に好評で、

ここ数年はここでの仕事納めが定番です。

 

昨年の様子

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そんなマッサバーさんですが、

御多分に漏れずコロナの影響で売上が激減。

 

最初の緊急事態宣言ではランチのテイクアウトも

ご自宅までお届けする形で積極的に取り組んでいました。

 

さてそのマッサバーさんのSNSでの発信がこれ。

 

この様子をたまたまお店の前を通りがかり、目にしました。

そしてお疲れ様のメッセージを。

 

お祭りがなくなったから… 😥 

細やかな取り組みですが、こうした行動に移せるオーナーの考え。

なかなかできることではありません。

 

というか、実際にそういう考えや行動も

できるものではないなぁと思います。

 

今回のコロナの影響は一部の業種を残して

かなりの影響となっています。

 

またこのところの感染者数の急増で

ここ名古屋も繁華街の一部では自粛要請がでました。

 

飲食店はここに来てまた大きな逆風です。

そんな中でのこの取り組み。頭が下がります。

 

持続可能＝必要とされる

この会社が、このお店がなくなったら困る

 

これは商品の強みやサービスだけの差別化で実現はできません。

 

言うまでもなく、温かな心の通った対応に勝るものはないなと思います。

 

 😉 どうせならこのお店でお世話になりたい

ですよね。

 

この分ですと今年の忘年会納品開催はどうも怪しい状況ですが、

でもこのお店から浮気はしません。

 

応援したい…こう思わせるお店づくり

改めて自身の経営にも考えさせられる風景でした。