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BCPの「事業継続」はSDGsの「持続可能」とイコールです

BCP

気がついたら公園はご覧の通りあちらこちらで雑草が。

雨も潤沢に降り、適度な気温で雑草が育つにはうってつけ。

 

環境責任者の土屋くんに

 🙂 明日から公園清掃の人員を増やしてくれる?

と話をしたら

 

 😕 確かに最近、公園に人がいないですもんねぇ。

と一言。

 

まだ今月の初めにやったばっかりなのに 😥 

 

そうか!そういえば最近雨続きで

加えてコロナの影響でお年寄りのグランドゴルフも目にしません。

 

 😥 確かに公園に人がいないんだぁ。

人がいない分、雑草は我がもの顔に成長していきます。

 

人がいるいうことで地面は常に踏まれている状態

たったこれだけのことでも雑草は育ちにくい状況になるようです。

 

この状態を、今回のように放置しておくとあっという間に公園中が雑草に。

 

 ➡ これ以上ひどい状態にならない間にすぐに処置をする

 ➡ 状況判断ができる間にだけにすぐに対処する

なにか日ごろの経営上の判断に似ています。

 

BCP(事業継続計画)はまさかのときのために必要な計画です。

元々は地震や大雨などの自然災害に対する備えのための計画が主体でした。

 

しかしこのところのコロナの第二波。

じわりじわりと忍び寄る不気味な様相です。

 

この第二波の要因には

 🙁 気の緩みが指摘されています。

 

 ➡ この気の緩みがいつのまにか広がってしまった

 ➡ 邪魔するものがないから雑草が増えてしまった

そんな様相に似ています。このたとえ無茶ですかねぇ 😉 

 

 ➡ 少しでもおかしなことがあれば手を打つ

 ➡ やれることを今のうちにやっておく

弊社のBCPも新たに迎える9月までに見直しを進めています。

 

この見直しを続けて今回でなんと26回目の改定 😯 

 

もしもの緊急事態宣言や感染者に備えて

チーム制の中身も見直が係から上がってきました。

 

SDGs11 住み続けられるまちづくりを

多くの企業がこのSDGs11とBCPを関連付けて発信をしています。

 

今週も山形県では大雨の災害が発生しています。

関係地域の方に心よりお見舞い申し上げます。

 

目に見えないコロナ、そして年々大型化する自然災害。

SDGsはこうした備えをするためのBCP策定だけでも

関わることになります。

 

BCPの「事業継続」はSDGsの「持続可能」とイコールですから。

 

皆さんは第二波に備えてますか?


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