昨年ヒットしたタピオカに続いて
ブレイクと期待されているのが
バナナジュースというのを知っていましたか?
ブームの火付け役は、
バナナジュース専門店「sonna banana(そんなバナナ)」。
https://hanako.tokyo/shop/7554/
代表の野田枝里さんが4年前に東京・八丁堀に最初の店舗をオープン。
多い日で1日500杯を完売するほど人気で今では全国5店舗を展開。
健康志向の高まりも人気の追い風となっているそうです。
温度と湿度を管理した「バナナ部屋」で育成する数は
多いときで10種類・約1万本 😯
バナナはなんとたった半日で味が変わってしまうため、
一番美味しい瞬間を見極めて、すぐさま皮を剥いて冷凍するとか。
手間を惜しまず、最も美味しい状態でお客さんに届けており、
我々が想像する以上の美味しさが評判を呼んでいると言います。
朝バナナダイエットという言葉があるほど、栄養価の高いバナナ。
バナナペーパーを扱っている弊社にとってバナナは大変身近です。
ワンプラネットカフェという協会とご縁を頂戴してから
バナナペーパーを積極的に使うようになりました。
ワンプラネットカフェ
ザンビアのオーガニックバナナの茎を割いて日本に持ち込み
越前和紙の製法で出来上がるバナナペーパー。
和紙らしいガサつき感がとても風合があります。
従って通常の紙と違い16倍の金額とも言われるバナナペーパー
😐 たかが紙ですが、されど紙でして。
フェアトレードの紙でもあり、安売りは決してできません。
なんでそんな高価な紙を使うのか。
そうなんですよねぇ。黙っていても使ってくれません 😥
だから色んな制作物にトライするのです。写真はほんの一部。
地道な発信のおかげで、ボチボチと引き合いが出てきました。
たくさんの注文はないですが、
やはりザンビア産のバナナということもあり
SDGs17の項目全てに関連しているのも理由です。
先のバナナの話題もたまたまテレビで見かけたもの。
バナナが気になるのでバナナという響きにすぐに反応するんでしようね。
インスタ、Twitterなど
マメな発信の積み重ねが人の記憶に残る
認知される近道はないようです。
インスタグラム
https://www.instagram.com/torikun134/?hl=ja
SDGsはこうした地道な活動があって初めて企業の看板になるのかなあと。
さて、まだまだ発信です。
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