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伝わる事へのこだわりがSDGsへ

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

先日ブログ仲間の書き込みの中で以下の一文がありました。

法務局は信頼できるか?遺言書保管制度は使えるか?
自分が買ったことないものは 人に売れないから     昔はやたらと 役所が怖かった記憶があります   最初の運転免許更新で 地元の警察署に行ったとき やたらと女性警察官が横柄で怖かったし   たった3

 

 😥 新しい制度は便利ですが、安心が先行してデメリットが伝わりにくい

このブログの中でのある一文です。

 

高齢者の見守り専門の司法書士の彼。ブログには

 ➡ 法務局がするのは遺言書の「形式」をチェックしてただ保管するだけ

 ➡ 法務局は遺言書の「内容」の相談チェックはしないから「内容」にお墨付きは与えない

 ➡ この新しい制度「遺言保管制度」を使いたい方は、専門家のチェックを受けた遺言書を保管してもらうようにしてください

と結んでいます。

 

情報保障という言葉をご存知でしょうか?

人間の知る権利」を保障するものを表現した言葉です。

 

たまにここで書いていますが、

弊社はメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)を推進している会社です。

 

ユニバーサルデザインは

 ➡ できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザイン

の意味で特定の人だけを対象とするデザインではありません。

 

MUDは情報のユニバーサルデザインという造語です。

 

情報の87%は視覚から得られています。

■全日本印刷工業組合連合会「メディア・ユニバーサルデザインガイドライン」より

 

情報収集に困っている人はたくさんいます。

色弱者や高齢者もさることながら

先に書いたような正しく物が伝わらないこともその一つの要因です。

 

せっかくいい制度や役に立つ情報だとしても

その内容が正しく伝わらないとしたら

それこそ今の時代はトラブルの要因となります。

 

この取り組みを始めて十数年が経過しました。

SDGs 4. 質の高い教育をみんなに

多くの外国人が働いたり学校に通ったり

伝わることに対して神経を使うこととなります。

 

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

サインや標識が

見えない、見にくいことが要因で事故につながるとしたら 😥 

 

そういうことに神経を使う時代となりました。

 

これからは

 💡 伝わる、理解できる、喜んでいただく

そうした視点での情報発信が不可欠な時代です。

 

弊社が長く培ってきた

 🙂 情報保証のノウハウを今だからお客様に使っていただく

そんな時期がやってきました。

 

それがお客様自身にとっての顧客サービス、差別化になります。

そしてSDGsの持続可能な開発目標にもマッチ。

 

伝わることにこだわる

長く情報発信のお手伝いをしてきた我々だからこそできること。

業界のこれからのキーワードです。


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