7月となり梅雨も末期の時期となります。
このところの大雨は本当に半端なく、毎年のように大きな災害に 😥
加えて今年はコロナ感染症の問題もあり避難所対策も相まって
例年以上の事前対策が必要の様です
BCP事業継続計画
僕がこのブログでよく書く言葉ですが、
企業経営者であれば耳にしたことのあるこの言葉。
先日NHK名古屋で弊社のBCPを取り上げていた事はブログでも書きました。
意外にこの策定をしている会社はほぼ皆無のようです。
😥 どうやって策定したらいいか分からない
😥 何から手をつけていいかわからない
🙁 小さな会社だから計画してもキチンとした計画なんは出来ないし
🙁 そもそもそんなスタッフいないし
そんな感じでできない理由はどんどん出ます。
しかし
➡ 雛形はネットで検索すればすぐにでも作成ができ
➡ 手をつけるなら社長が一言やると決めればいいし
➡ スタッフがいなければ社長が作ればいいし
➡ 計画に正解なんてないし
法律に定められているわけでもありません。
なくても経営はできますが、絶対にあった方がいい 😕
理由はそうなった時のジャッジに迷いがありません。
緊急事態は突然やってきます。その時に
🙁 幹部社員が集まってさてどうしよう?
なんて悠長な事は言っていられません。
結局は素早いジャッジが必要です。
仮にそのジャッジが間違っていても
事前にその計画を社員と共有する事で社員に理解は得られます。
コロナの第二波も取りざたされこうした共通理解は必須です。
日ごろの自身のジャッジは意外に自信はありません。
😥 ひょっとしたら
なんて思う事はしばしば。
社長が正解を出し続けるなんてほぼないですから。
ここまで書いているのは
➡ いざという時のジャッジに困らないという事
➡ 世間がこの策定を必要だと思うようになってきたという事。
そしてなんといっても
💡 策定している会社が少ないから策定するだけで独自の価値になるという事。
持続可能な開発目標が求められる時代
持続する為の一つには災害が発生する際の備えも必須 😉
➡ お客様の資産を守る、社員を守る、会社を守る
これらは経営者としての責任です。
今年はコロナの影響で延期となりましたが、
防災カレッジでお話の機会をいただいています。
せっかくなら楽しんで作成したらどうでしようか?
😯 楽しむ?
そうです。策定中でいろんな気づきがあります。
それを知って整備するだけで楽しくなります。
いつでもご相談ください。
思いは僕が、策定は社員がお手伝いします。
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