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リモート講義初体験で感じたシンプルイズベスト

みらい創造

一さ期日、初めてオンラインセミナーで講師を体験しました!

名古屋商工会議所の依頼で中部大学さんへのオンラインセミナーでした。

地元で働く魅力、中小企業で働く魅力

と題しての講義。

 

名古屋商工会議所名商就活ナビ2021

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リモートでのセミナー受講は体験済みですが、伝えるのは初体験。

 

リモートセミナーを受講する際に

 ➡ 受講者目線での資料の見やすさや講師の話の仕方

 ➡ どうやったら伝わりやすいか?

などの視点で受講をしてきました。

 

今回はその経験が役に立ったような気がします。

 

まずは資料・・・

 ➡ アニメーションの多用は避けました。

写真も最小限の枚数で大きく映すこと

 

 ➡ 資料の文字は大きな文字で大枠だけを掲載

後は言葉で伝えるようにしました。

 

実際に話をする際には・・・

 ➡ カーソルを動かして画面に動きを

 

極めつけは

社員を参加させました。

■社員と私のトークセッションの様子

就活を控えている学生さんのため

実際に弊社の社員の就活の実体験の話をしてもらいました。

そしてそれをトークセッションという形にしたのです。

 

一人で話をするとどうしても一方通行感が否ません。

掛け合いをするだけで話のやりとりに動きが出ます。

 

後は目の前にタイマー見えるようにして

時間を意識する様に。

 

以上がリモートセミナーを受講した経験からの実践です。

 

もちろんリアルだろうとリモートだろうと

外していけないのは資料の精査

 

しっかりと伝わるようにしかもシンプルな資料作りと起承転結は必須です。

人が目の前にいないからこそシンプルの大切さに気が付きます。

 

40分間の講義でしたが、初体験もあり正直なところ疲れました 😕 

 

しかし質疑応答もしっかりと時間があり

自身にとってもリアルとは違った新鮮な感じです。

 

リモート講義は一人一人の表情がしっかりと確認ができるだけに

話をしている内容の反応がリアルに伝わります。

 

 😉 リアルであろうとリモートであろうと空気感は変わりないですね。

 

SDGs9 産業と技術基盤をつくろう

この目標9はインフラ整備と産業化、イノベーションに焦点を置くものです。

 

伝えるイノベーション

伝える形がリアルだけではなくなりました。

弊社でもただいま会社を発信する映像を制作中です。

 

リアルに勝るものはないですが、それがままならないようであれば

それに代わるものを創る

みらい創造の第一歩はそんなところからスタートです。


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