ラグビー日本代表の福岡堅樹選手が東京五輪の出場を断念
という記事を目にしました。
医師の家庭ということもあり自身も医学の道を目指すとは聞いていましたが、
🙁 やはり一年の延期はよし!とはなりませんでした。
というコメントを目にしました。
27歳という年齢で今から医学の道を目指すとなると
やはりこの一年というのは大きいと思います。
一方で日本で開かれたワールドカップと今回の東京五輪への出場。
実力があるだけにかなり悩まれたと思います。
長い人生を考えての結論。
😥 悩んだろうなぁ。
こんな形でコロナに翻弄されるとは無念だなと心中お察しします。
一方でこんな記事を目にしました。
52歳で飲食の道からIT独学 私の備え
料理人として歩んできて
リーマンショックも東日本大震災後も切り抜けてきた人生。
しかし今回のコロナだけは
🙁 お客さんが来ないとなんともならない
と強い危機感。
そこで一念発起!自身でSNSを使って合間に勉強しているとの記事です。
SNSを使って…がまた時代ですね 😮
飲食の世界で必要とする集客予測や勤怠管理などの
現場の悩みを解決するためのスキルを自身で身につけるというこの記事。
コロナの問題はまだまだ長引くと誰もが思っています。
そうした中で具体的に次の一歩を踏み出す人や会社の話題を目にします。
今までとは違った世界が来る
でもどんな世界かよくわかりません。
ただこの記事にあるように一見突飛な転換のように見えても
何よりもその世界をよく知っているだけに
自身の仕事の近い部分への転換なら踏み出せるということ。
💡 そのために未知のスキルを身につける
特に先が見通せない業界の人ほど
思い切ったアクションに踏み切っているようです。
これは会社とて同じ事ですね。
私どもは印刷会社。情報を扱うのが仕事。
イベントがなくなり、人、モノの流れが止まりチラシも激減。
➡ 印刷=紙ではなく、情報という切り口で考えたら何かヒントが?
➡ 一方で新たなことを始める一歩には何はともあれ大きな勇気も。
とこのところ試行錯誤の日々。
雨に濡れる緑とゼラニウムの赤い花を見ながらの日曜日です。
SDGsは2030年に必要とされる姿。
10年先なんてあっという間なんだけど、まだ見ぬ世界がなかなか描けません。
休日だからゆっくりと…でも仕事が頭から離れない
性格ですね。きっと(^^;)
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