今日6月13日は小さな親切運動スタートの日です。
なんでも1963年に小さな新設運動本部が発足したことに因んで制定された記念日だとか。
東京大学卒業式告辞で芽誠司学長が
🙂 小さな親切を勇気を持ってやってほしい
と言ったことがこの運動のきっかけだそうです。
現在は公益社団法人となり
できる親切はみんなでしょう それが社会の習慣となるように
というキャッチで作文コンクールやハガキキャンペーンを行っています。
小さな親切運動本部
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ホームページには昭和38年当時の親切の例が掲載させています。
➡ 重いリヤカーを引いて坂道で困っている人を見つけ後ろから押してあげた
➡ 両手に大きな風呂敷を持って歩くお婆さんに、「荷物を持ってあげましょう」と声がけし家まで送った。
時代ですよねぇ。のんびりとした雰囲気を感じます。
ちなみに近年は
➡ 居酒屋で男性が心肺停止した場面に立ち合いAEDで救命措置を施し蘇生させた
➡ 認知症のお年寄りを自家用車で交番まで送り届けた。
近年らしい内容です。
この小さな親切には
😕 バラバラな知識を融合させる役目がある
と語った、先の学長であり初代代表の芽誠司さんの思いが根付いているとか。
コロナの影響もあり
➡ 世界中各地で暴動があり、国同士がいがみ合い
➡ 自粛警察と使用した誹謗中傷があり
なんとも世知辛い世の中となりました。
性善説と性悪説があります。
経営をしているとついつい性悪説にシフトしがちな思考となります。
自身が教育現場で子供たちをみていた事もあり
性善説の思考に努めようと思ってやってきました。
とはいえ現実は、先が見えない大きな不安を抱えています。
自身可愛さ故に冷たく振る舞おうとする自分が垣間見えぞっとする事も。
でも毎回このブログで書いているSDGsの考えに則ると
お陰様でブレーキがかかります。
SDGs17.パートナーシップで目標を達成しよう
このためには温かな気持ちでなくては達成できません。
😉 多くの人、そして社員の人たちの支えでこうしてし商いができる
週末の休日の朝にふと感じた事です。
当たり前の土曜日。のんびりとした朝を迎えました。
感謝しつつの土曜日です。
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