マスク、消毒液、検温計、検温システム
コロナ騒動によって必要とされるアイテムです。
最近、これらのアイテムをいろんな会社が弊社に
売って欲しいと提案品として持ってきています。
😕 なぜ弊社なんですか?
とお聞きしたところ
😉 印刷会社は多くのお客様と接点がある
からだそうです。
たしかに弊社でも
小売店、代理店、行政、工場、学校、医療
多種多様なお客様との取引があります。
外部から見た場合、こうした幅の広いお客様との関係性は大変魅力なようです。
この当たり前のことは意外に気が付かないかもしれません。
そしてもう一つ弊社に持ち込む理由は
😀 普段からいろんなことにトライしているので
😉 自分たちとは違う角度でこの商材を提案していただけるのではないか
だそうです。
モノ売りを極力避けてきたのが私どもの会社。
昨今の印刷物は印刷通販に押されてしまい厳しい状況となっています。
我々業界ではどうしても印刷物をモノとして捉える傾向があり
弊社でないとダメ!という自信を持った提案ができず
ついつい価格の段階で弱気になってしまっています。
しかし、弊社はいろんな引き出しがある
と評価いただけるとすれば、
もっと自分たちの引き出しに自信を持っていいのではないかな?
と先の感想で思った次第です。
もちろん、あくまで先の話は商材というモノですので
そのまま提案したところで何も差がありません。
この商材を
➡ どんな場所でどんな場面で
➡ これを使うことでどういったメリットや笑顔が手に入るか?
まさにエクスペリエンスマーケティングの思想そのもの。
これを弊社なら示すことができると見てくれているようです。
すみません、手前味噌な内容になりました。
➡ 売りたいものを売るのではなく、
➡ 必要だと感じてお客様視点での強みを明確に打ち出す
ことができれば
提案されたお客様にとって特別なモノになるのでは
と。
💡 多くの接点があり、それをデザインという形で発信できる我々の業界。
SDGsの17の目標と組み合わせることも加えると
意外に面白い可能性があるんではないでしょうか。
と、訪問いただいた方々から気づかせてもらっています。
➡ 多くの客様との接点
➡ 多くの引き出しがある
お客様から気づかされて、サッ!!実践です。
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