先日ブログで書いた令和版東京ラブストーリーも今週で終わりました。
20年前の作品にかなり忠実だっただけに
前の作品も追っかけ観ていますが
納得いかなくて。
🙁 こんな終わり方なの?
と個人的には消化不良です。
それぐらい久しぶりに連ドラを楽しませていただきました。
ドラマの世界だから?かもしれませんが、
➡ このドラマは〇〇の展開になるだろう
➡ こうやって、「めでたしめでたし」で終わるだろう
なんて勝手な思い込みで観ることがあります。
そうあって欲しい 😕
これは日頃の自身の生活でもあるのではないでしようか?
➡ 計画を立ててシナリオを作って意外にいい計画ができた時
➡ 描いた計画に沿ってサッ!これからという時
🙁 あてにしていた取引先とのまさかの縁がなくなる
😥 あてにしていた社員が思いもやらない退職
🙁 成長を期待していた社員が意外に成果が出せない
など。長く経営に携わっているとそんな繰り返しでした。
でしたという過去形で書いているのは
その時々はひどく憤慨し落ち込んでいたからです。
期待している裏返しは
💡 必ず〇〇になるだろう
という勝手な強い思い込み。
先のトレンディドラマ(今はそういう言い方をするか分かりませんが)
もどこかで期待していた終わり方があったのだと思います。
よく先輩社員が後輩に対して
😡 何度言っても分からない。もう分かってくれなくてもいい
という言葉を聞くと言います。
なんとも潔い感じがしますが、人を育てるとか、経営を長く続けていくには
😕 分かってくれない、だめならいい
という気持ちを持つのはタブー。
➡ 最後まで諦めないために精一杯のアクションをとる
これでなくてはいけません。
➡ 分かってくれないは、分かって欲しい
➡ なるだろうは、なって欲しい
の裏返しで、結果を相手に依存しているに過ぎない
と、かつて尊敬する先輩経営者に言われた覚えがあります。
もちろん、精一杯接して教育して、それでも成果が出なければ
その教育の目指すステージを変更することになりますが・・・。
SDGS17.パートナーシップで目標を達成しよう
目標達成のためには
首を垂れる稲穂かな
長く生きている者ほど、謙虚で相手にパートナーという意識を持たなくてはいけません。
自戒の意味で 😉
支離滅裂な土曜日朝のブログですが、このブログのきっかけはやっぱり
カンチ!それはいかんでしょ
です。
コメント