東京ラブストーリー
織田裕二と鈴木保奈美のトレンディドラマです。
カンチ!
というセリフは今でも記憶にある人が多いのではないでしょうか。
当時の最高視聴率はなんと32%超え 😯
1991年に放映された当時はバブル真っ最中。
髪型もスーツも今思えばなんとも懐かしい!
ところで当時僕は33歳。実はリアルにこのドラマを観ていません。
月9(げっく)と言われた月曜日9時のフジテレビのドラマは
しばらく人気の番組が目白押しでした。
さて、その東京ラブストーリーの現代版が
フジテレビが運営する動画配信サービスとAmazon Prime Videoにて
放映中なのをご存知でしょうか?
永尾完治、赤名リカという配役名も同じで
➡ 織田裕二が伊藤健太郎
➡ 鈴木保奈美が石橋静河
➡ 江口洋介が清原翔
勤務先がスポーツメーカーから広告代理店に。
しかしストーリーほぼ同じです。
男性と女性の立場が同等に描かれているのがやはり時代でしょうか。
実は現代版にハマって観ています。
そして以前のも観てみようと、先日初めて元祖カンチ!を観ました。
前髪が上がったヘアスタイル
ダブルのスーツは僕も着てたなぁ?
でも東京の風景はあまり変わっていません。
しかし一番驚いたのは当時の情報機器。
ずらりと並んだ緑の公衆電話。
この公衆電話に人がずらっと並ぶ風景。
そして自宅の電話はやけにでかいコードレス。
連絡も今ならラインで済むのが当時はポケベル。
時代を感じます。
ドラマの展開は似ていてもトラブルになるきっかけが連絡の手段。
ラインやスマホはとっても便利ですが、
当時の連絡手段はポケベルでした。
あれから20年。気軽に連絡が取れて便利になった一方で
😕 あまりにリアルに連絡が取れるのでそれが原因でトラブルになったり
😥 また知らなくてもいいこと知って喧嘩になったり。
若いころは好きな彼女の自宅への電話も親が出たら・・・
とドキドキが今はノンストレス 😉
コミュニケーションツールとして便利になったはずの情報の進化は
案外トラブルの要因になっているかもしれません。
気軽に情報が送れるのは、逆に言えば送る際の気遣いや
注意も多くなるという事でしょうか。
我々の仕事も情報発信のお手伝い
それだけにメディア・ユニバーサルデザインをはじめとする
情報保障の思想は益々大切だと思います。
ところで最近はコロナの影響でテレビ番組も再放送ばかりで…。
それだけにこの東京ラブストーリーの見比べお薦めです。
でも、挿入歌はやっぱり小田和正だなぁ。
コメント
織田裕二と鈴木保奈美の東京ラブストーリーが見たいしドクターコトー診療所も見たいコウノドリも見たい
東京ラブストーリーとドクターコトー診療所とコウノドリとバージンロードとグッドライフとナースのお仕事と最高の片想いと救命病棟24時とお金がないとホタルのヒカリと振りかえれば奴がいるとグッドドクターが見たいです