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リモートには主体的なものを生み出す力がある

SDGs

総勢22名でリモート会議を土曜日に行いました。

事前に一部の部署や役席者で実践していましたので意外にすんなりといきました。

 

もちろんすんなりには理由があります。それは事前準備。

前もって全ての人に一度体験してもらいました。

 

 ➡ 実際にアプリを立ち上げて招待し

 ➡ 招待された側はどの手順で繋いでいくか

 

そうすると

 😥 音声が聞き取れない

 😥 お互いの顔が画面に現れない

といったトラブルを体験します。

 

この体験があったお陰で、当日20分間で22人全員と繋がり定刻通り会議に臨めました。

 

なんでもそうですが、まずは事前準備というプロセスは必須ですね。

 

 🙁 いきなりはまず上手くいきません。

 

もう一つ発見がありました。

それは各部署がこの間引き業務中に行った課題のシェアです。

 

元々営業に対して制作から印刷に関わる勉強会をする予定でした。

 

 💡 この際なのでリモート会議でやってみようと。

無謀じゃないかと心配しましたが、

これが意外に効果的でした。

 

発表者が自身の資料を画面に共有することで

同じ資料を間近で全員が目にすることになります。

詳しく説明したいところはその部分を拡大して

 

一同に会する集団研修ではなかなか技術的な話も一つの画面ですと集中ができません。

 

発表する側も伝わるように拡大して画面を移動したり

そのちょっとした動きが集中できる理由だと思います。

 

手元の画面で確認するのは意外に集中できるものですね 😉 

 

テレビ会議は多くの中堅、大手企業では既に実施されていますが、

なかなか我々クラスの規模にはそこまでかなわない状況でした。

 

しかし今回の緊急事態でベースを体験できていると思います。

習うより慣れろ

とよく言いますが、まさに外的要因の力業は時には必須だと思います。

 

このリモートは

 🙁 言っといて、伝えといて

と言った依存的なものではなく、

 

伝える 😕 

という主体的なものを生み出す力があると思います。

 

ディーサントワークと言う言葉があります。

家庭と仕事の両立を可能とした「働きがいのある人間らしい仕事」と訳されています。

 

SDGs8働きがいと経済成長と

このねらいは

みんなが参加できる持続可能な経済成長を促進し、全ての人が職をもち、働きがいのある人間らしい仕事ができるようにする

ディーサントワークを念頭に新たな働きがいの世界が創られる予感です。


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