😐 在宅勤務での営業は、半分日で終わってしまう
ひょっとすると今の仕事をしていくなら半分の人員で済んでしまうかも。
一方で
😕 逆に言えばこれだけの人員がいるなら本当は倍の売り上げが作れる
いやいや緊急事態宣言の今でも現状維持は可能かも
先日リモートで話をしていた時の経営者との会話です。
半分の人員で良いじゃん 🙁
というのは、経営者なら当然固定費の削減で感じる事。
これは最悪な場合を除き絶対に手を出してはいけません。
一方で後半の悪くても現状維持というのは
可能性があるし、面白い思考だと二人で話をしていました。
今まではフェイストゥーフェイスが基本だった営業活動も今は不要な訪問も憚られる状況。
しかしコロナ騒ぎが収束したとしてもこの流れは止まらないだろうなと思うのです。
営業は足で稼ぐという思考を全否定しませんが
これだけではない、もう一方の関係性構築を考える時だと思うのです。
コンサルタントの方やフリーランスの方が最近フェイスブックのライブでやるのを見かけます。
感心するのはそれが毎日ほぼ定刻に決まって。
特に決まったお題でなく雑談や映画の話
一つのお題に対して、視聴者のチャットを見ながらの話の展開であったり。
すぐに稼ぎになるわけでもないですが
間違いなくやった方がやらない方より良いと思います。
アクションを起こさないと次の展開が生まれないと行動しているのだと思います。
今日からGW明けの仕事がスタート。
緊急事態宣言が続くこの愛知県では、
なかなか自由に行動できる環境にはありません。
弊社も今月はかなりの仕事が激減のようです 😥
だからこそルーチンを最小限にし、
違うアクションを試みて愚直に継続
が今だと。
時間が余るのではなくみらいを創る時間が足りない
という感覚になれば創造にシフトしている証だと思います。
そして我々経営者も
😉 今まで通り忙しいじゃない?
と言えるような道筋を作らなくてはいけません。
弊社の経営理念は
人が集い社会に発信する会社 それがわたしたちマルワです
経営理念は企業が進む目的の表現だとすれば
目的を達成する手段は印刷だけではありません。
2030年に必要とされる会社
持続可能な会社としてその手段が何か
➡ 新たなことにシフトして生まれる働きがい
➡ 新たなことにシフトして生まれる事業革新
再度企業の目指す目的に目を移すと、
新たな動き方がぼんやりと見えてくると感じます。
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