特大荷物スペースつき座席をご存知ですか?
5月20日から東海道、山陽、九州の各新幹線に乗車の際、
スーツケースの三辺の合計が160〜250㎝のスーツケースを持ち込む際に
事前予約が必要だということです。
予約しておくと優先的にそのスペースと座席が使えるという仕組み。
元々最後尾の座席ははやくから埋まる人気の場所です。
僕もよく使っていました。
事前予約がないと1000円取られるとか。
そもそも国際線の航空機の場合はこの大きさの場合有料の預け入れになるそうですから
まっ、致し方ないかなと思いますが。
以前はこれほど大きなスーツケースを見ることは
空港以外では見ることはありませんでした。
ご存知の通り、インバウンドの関係で海外からの旅行者が
大きなスーツケースを持っている移動する様子は目にします。
たしかに新型コロナウイルス前の新幹線ではこの場所が奪い合いでした。
需要と供給から考えれば
➡ 当然必要とされるところにはお金を払ってでも需要がある
商売では当たり前ですが、まさかスーツケースを置く場所にお金を徴収とは思いもしませんでした。
新型コロナウイルスの長引く影響で
必要とされると思っていたところも売上難に喘いでいます 😥
先のインバウンド需要はまさにそう。
見事に当てが外れてしまいました。
また居酒屋さんもセミナーもオンラインが当たり前となってきました。
コロナが終息したら今までと同じように商売が果たしてできるでしょうか。
😐 答えは否。
変わった生活スタイルに慣れてしまったら
😉 別に良いじゃん
的になるんじゃないかと思います。
次の時代に必要とされる仕込みが今は必須であり、アフターコロナとも言いますが、
まずは自らの足元を見ることが先かも。
➡ なくても不自由を感じなくなってしまった商品、サービスは
終息後には未来はないようですから。
しかし皮肉なものでこのところの新幹線は乗車率も0%なんて時も。
せっかくの価格改定もしばらくは役に立たないようです。
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