我が家では地元の中日新聞と日経新聞をとっています。
特に中日新聞は地元では圧倒的な部数を誇るだけあり、
折り込み広告の数も半端ありません。
チラシの効果を考えるとやはりこの名古屋では中日新聞です。
お分かりのように、地元球団の中日ドラゴンズですから。
折り込みチラシの激減は半年前のブログにも書きました。
それ以上にも増して減る一方のチラシ。
とうとう定番の金曜日のUNIQLOのチラシも先週は入りませんでした。
広告の関係者に聞くと、人が集まる目的の広告は自粛とも言われているそうです。
さて、もう一つ新聞で激減しているものをご存知でしょうか。
それは新聞のページ数。
写真は今週月曜日の2誌の新聞のページ数。
どちらも通常は32頁から36頁ぐらいなんですが
ご覧の通り、半分近くまで減ってしまいました。
この要因はあくまで推測ですが自粛だと思います。
➡ スポーツイベントも中止となり、今まで見開きのスポーツ欄が今は半分。
行楽地の賑わいの様子も大切なネタですが
➡ 人や物の移動がないというのは、発信すべき情報もない
経済が止まるのは、こうした新聞の中身の減少からでも分かります。
いつも全く違う景色に身を置きながら
ブログ仲間の彼がこんなふうに表現しています。
https://ameblo.jp/726naoism/entry-12592678210.html
😯 ピンチはクイズと考えればちょっと頭使おうと思いませんか
という表現を。これ響きました。
またご縁のあるホスピタルクラウンの大棟耕介さんは
自ら団地に出かけてパフォーマンスを。
いつもアクティブな短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんは以下の発信を…
まさに!!です。
未体験の現実にはどうすることもできません。
ただ今のこの状況はコロナが終息してもこの景色は引きずる気がします。
だから
➡ とにかく動いてみる
➡ 視点を変えてみる
➡ 足を止めない
あらためて彼らの行動や発信からそう感じます。
昨日もブログで書いた弊社の課題。
ここから面白いものが出てくることも期待しています。
😉 参考になっても、考えても、解決しませんので
ここはあらためてみらいを創る視点で。
持続可能な、そして必要とされる会社づくりのために。
➡ まずは一歩踏みだす・・・
➡ その環境づくりをする・・・
➡ そして後押しをする・・・
何よりも
➡ トップ自ら動く・・・
それが今やるべき社長の仕事ですね。
コメント