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繋がる実感から元気をもらう

メディア

さて昨日の続きです。今日はご縁の話です。

 

放送自体はほんの3分ほどでしたが、

さすがNHKさん、多くの人が見てくれました。

 

当然、事前に

 😀 よかったら見てくださいね

的な、メールはしていました。

 

ところが、番組が終了した後に

 ➡ 教職時代の元同僚から

■彼は校長退職後、学校現場で再び教壇に立っています。

 

 ➡ 教員時代の教え子や大学時代の同級生まで

多くの人たちからメッセージをいただきました。

 

特に大学時代の友人からは以下のようなコメントが

今日のあなたの目の輝き、マスクしていながらもはっきりと自信を持った声、絶対負けないぞという自信というかオーラというか、ズンとわたしには伝わってきました。あなたに負けないように、わたしもがんばるぞと、すごくやる気が出た次第です。ありがとうございました。

 

現在彼は、校長を退職し非常勤で不登校の子どもたちの相談活動をしているそうです。

家庭訪問も施設訪問も自粛で悶々とした在宅勤務とか。

 

記憶に留めてくれてこうやって返事をいただけるのは嬉しいですし

あらためた縁がつながったことを実感しています。

 

実はこの特集の前半もご縁のある会社でした。

高砂電気工業さんの浅井直也社長。

https://takasago-elec.co.jp/

 

「細胞から宇宙まで」をモットーに、さまざまな先端分野に流体制御のシステムやコンサルティングサービスを提供。私たちの活動が、世の中を変えます!

というメッセージを発信し、学生のエントリーが絶えない、

弊社には足元にも及ばない独特の技術を持つ会社さんです。

 

同じ研修期間を利用するご縁で食事をご一緒しました。

放映後にメールが社長から。

今回の取材本日NHK「まるっと」を見ていてびっくりいたしました。まさか、同じ番組の同じコーナーでご一緒させていただくとは。これもご縁ですね。

コロナ渦が落ち着いたら、またご一緒させていただき、BCPの勉強をさせてください。よろしくお願い申し上げます。

 ➡ 繋がっている

そう思います。

 

これもメディアの力もさることながらSNSをはじめとするITの発達だからこそですね。

縁あれば千里を隔てても会い易しということわざがあります。

縁があれば千里も離れた遠いところの人と出会ったり、結ばれる事があるということ。

 

 ➡ 退職して第二の人生を歩む仲間

 ➡ かつての教え子や同僚

ここでつながったご縁をあらためて大切にしたいと思います。

 

まずはご縁をいただいたNHKの記者の方

そしてそれを取り上げていただける環境づくりをしてくれる社員に感謝です。

 

まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうですが

独自化に向けて走ります。


コメント

  1. 浅井 直也 より:

    髙砂電気の浅井です。ご紹介いただきありがとうございます。気恥ずかしいです。保有技術も確かに会社の資産ではありますが、BCPをしっかりと築き守り続ける社風や、その社風を醸成してきた経営者も、それ以上に誇るに足るものです。御社は素晴らしいと思います。
    篠田さんにも鳥原社長との不思議なご縁を伝え、昨日のブログを紹介しましたら、「コロナが落ち着いたらまたお食事でもいかがでしょうか」との返信がありました。つながり続きでまた3人+αでご一緒させてください。

    • tori tori より:

      浅井社長、過分なメッセージありがとうございます。こうしたご縁を本当に感謝しています。この騒動が落ち着きましたら、縁を作っていただいた篠田さんを囲んで是非! 楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします。

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