昨日は弊社のBCP(事業継続計画)の取り組みを
NHK名古屋さんに取り上げていただきました。
今回の放映時間はわずか3分ほどでしたが
実に簡潔に弊社の取り組みを伝えていただけたと思います。
この3分の内容の裏に、短い時間に的確に伝えることへの
プロとしてのこだわりがあることを肌で感じました。
どれだけの中小企業がBCPを実践しているか？
名古屋商工会議所をはじめ地元のあらゆる媒体で調べあげ
今回弊社にご縁をいただきました。
担当の女性記者はまだ若い方です。
■社員に取材中の女性記者(左から二人目)
しかし、それだけ調べただけあり、
弊社のBCP計画書を見てすぐにどこがポイントかを見抜きました 😯
そこに至るための情報収集力、これがプロなんですね。
わずか3分という時間にはあれだけ満載の事前準備があるだと感じました。
普段我々は何気なく仕事の成果物を納品しています。
「お客様第一」と口にしていますが
果たして今回の記者さんのような
とことん深掘りする準備を毎回しているか？
と自戒し、若い記者さんからあらためて伝える本質を教えてもらいました。
特別な設備や技術などの尖ったものがない会社です。
だからISOや環境、そして今回のBCP策定など
本業とは違った部分で尖る活動をしてきました。
😉 もちろん本業はプロでありことを前提に。
よくSDGsで表現される持続可能という言葉。
持続可能とは必要とされるということ。
そういう会社であり続けるために
まだまだ独自化を進めようと思っています。
その記者さんから放送後お電話をいただきました。
🙂 取材したお二人の社長のポジティブさが印象的でした。
🙂 向きな姿勢が会社の勢いを作っているんですね。お二人の共通の印象です。
本質をしっかりと視聴者に伝えようとする若きプロフェッショナルな女性記者。
私にとっても今回は大きな気づきとなりました。
➡ すべてはお客様のために
そして
➡ すべては社員をはじめ応援していただける方々のために
持続可能な会社づくりに邁進します。
さて、今回あらためてご縁を感じることがありました。
その続きは明日…。
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