アフターコロナ
このコロナ騒動が収束した後のことを指す言葉です。
その時に備えて新しい事を今から考えよう
盛んにネット上でもブログでも
そしてこの僕自身も発信しています。
で思うんですが、
新しい事はそうそう簡単に浮かぶものではありません。
そもそもなにが新しいかわからない 😥
が本音だと思うのです。
ところでコロナショックが収束した後が、本当の意味での不況が来る
とも言われています。
たしかに今は救済措置でいろいろな融資が受けられますが、
考えてみれば借りたものは返さないといけないわけで。
となると、収束後に返済できるだけの会社の体力も残さなくてはいけないわけです。
そう考えると今から会社が進めていくのは二つの方向ではないかと。
■一つは冒頭にも書いた新しい事を考え実践していく事
ブログでも僕がよく使うみらい創造です。
これはどんな経営者であろうと、社員であろうと腑に落ちると思います。
■もう一つは今ある仕事のやり方の見直し
テレワークが盛んに取り沙汰されています。
特に首都圏の会社ではテレワークを実践し始めている会社もあります。
しかし、我々のような生産を伴う会社はテレワークとはなかなかいきません。
どうしても人の手が必要となるのです。
必要であれば仕事の見直しが必須ではないかと思います。
例えば今までのような営業スタイルはウイルスという見えない敵が相手の場合は
安易に出かけにくくなります。
メールをはじめとしたツールを如何に駆使していくかがポイントです。
➡ 情報発信を如何にしていくか。
➡ ブログやSNS、メールでお客様に役立つ情報をお届けするから
➡ 社内であれば自分たちができる技術やノウハウが別のものに活かせないか
➡ そのノウハウやサービスを営業がお客様に知らせているか
今ある資産をこれから生かすことも必須だと思います。
➡ アフターコロナの後が勝負所。
今からしっかりとした準備をそこが勝負の分かれ道ですね。
SDGs9 産業と技術革新の基盤をつくろう
実践が今・・・です。
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