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本物が問われる時代の到来です

SDGs

本来であれば今日明日の連休をリフレッシュのために外出なのですが 😕 

とうとう首都圏は不要不朽の外出の自粛要請。

■NHK NEWS WEBより

 

外務省は不要不朽の海外渡航を中止へ

■外務省HPより

 

不要不急の外出は控える 🙁 

うーん人生でこれだけ連日この言葉を耳にすることはなかったですね。

 

いよいよ経済の縮小が現実になりつつあります。

そんな中で下のメッセージボード。

毎日のように書かれている弊社のメッセージボード。

これを描いたのは家人です。

 

我々夫婦が利用している美容室の事です。

長く利用していた美容室が店を閉店することになり

スタッフが別の場所で店を開いたところに通っています。

 

お客さんの状況はどう?

と先日聞いたらなんと真逆なんだそうです 😯 

 

ここのお店ですが、閉店したお店から遠くなっても

当時のお客様が今でも利用しているそうです。

たしかに我々もそうだな。

 

そのお客様がまた新たなお客様を呼び二人のスタッフだけですが

なかなか予約が取れなくなりました。

 

ここのスタッフが大切にしているのは関係性

一元さんは極力お断りしているそうで

成人式の関係のお客様もなるべく取らないようにしているとか。

 

今回のコロナウイルスで子供が自宅待機となり困ったお客様から

 😕 子供を連れて行っていいか

という問い合わせに対し気軽に対応していることが要因なようです。

 

確かに子供連れでの美容室の利用は

他のお客様に対する遠慮もありなかなか利用しずらいもの。

 

でも関係性ができているので

お願いしていい?

という問い合わせにも気軽に答えることができるわけです。

 

 😉 私を含めて他のお客様も事情が分かるので理解できます。

 

これだけ経済が縮小してくると消費が小さくなるため

価格だけの問題ではなくなります。

 

人の心理としてどうせ困っているなら

お互い様!!

という心理も働くと思うのです。

 

SDGsに照らし合わせることが最近僕のブログでは多いのですが

こうした非常事態だからこそパートナーシップの精神が必要だと思います。

そのためにも関係性は欠かせないですね。

 

そしてこういう時にどのように日ごろの関係性を作ってきたか問われるなと…。

ある意味、本物が問われる時代だと感じています。こわっつ・・・


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