新型コロナウイルスの影響で東京オリパラの延期を含めた検討が始まり4週間以内に結論を出すと昨日報道がありました。
そして急激な景況感の悪化で中小企業への影響も避けられません。痛感するのはグローバル化に伴った海外との取引。
僕の知り合いのパッケージ関係の会社は
部材が中国から届かずものができないと 😥
ビジネスの世界では
➡ 偏った商品や偏ったサービス
➡ 製造業であれば偏った取引先
になるのは危険だと言います。
とはいえ流石に観光バス業界のような仕事は仕方ないと思いますが。
弊社はかつて4社で75%の売り上げの会社でした。
今は最大5%のお客 😯
細かな顧客構成は実は工数もかかり忙しいもの。
一つの仕事で百万円と10万円の仕事を10個。どちらも100万円。
総額は同じですが後者の方が断然忙しいことになります。
だからこういうビジネスモデルにボヤキを感じたこともあります。
イベント会社の団体が市長に救済の陳情に訪れたという記事を目にしました。
人が動かないから消費が動かない
まさにその状況を代弁しているようなニュースです。
とはいえ手を拱いているわけにはいきません。
知恵を絞って新たな顧客創造をしている会社もあります。
5%の最大顧客ということは、
違う商品、サービスを他のお客様に展開することもできるはず
と考えるとまだまだビジネスチャンスはありそうな気がします。
新たな事業創造に向かっています。ただ新たなと書きながら
突飛ではありません。
むしろ既に
それやっているじゃん!
という声が聞こえてくるものです。
新たな仕事やサービスは
視点を少し変える
たったそれだけで景色が変わる筈です。
😀 ボヤいていた細かな仕事をかえって良しとする・・・
SDGsの17の目標のアイコンな言葉を眺めています。
➡ 既存の意客様と違う商品・サービスを組み合わせたり
➡ 特定の商品・サービスを他のお客様にすげ替えたり
こうした事を考えながら
😉 細かなお客様構成に感謝しつつ
ちょっと考えてみます。
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