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2030年に如何に必要とされるかを目標にするのがSDGs

SDGs

SDGsを企業活動に如何に生かしていくか

 

この問いに

 ➡ 自社の活動を17の目標に落とし込んでみる

 ➡ 17の目標を組み合わせて新たなビジネスモデルを考える

 ➡ 社員が考える2030年の姿を描いてみて考える

といろんな考え方があります。

 

現実に僕の場合も上記の考えをもとにSDGsの年々活動を進化させてきました。

でももっとシンプルな考えかだかあります。

 

それは

自社のビジネスモデルが2030年に必要とされますか?

今のままで自社そのものが2030年に社会から支持されますか?

という視点です。

 

だってそうでなければ事業が成り立たなくなりますよね。

 

「必要とされるか」の観点でSDGsを考えていくことではないかと思うのです。

 

例えば自社の扱っている商品が贅沢品だったとします。

それだけであったらその商品の価値は一部の人だけのものになります。

 

贅沢品という切り口だけだったら

多くの人からは支持されません。

 

しかしその商品を作る過程で原料が発展途上国からの仕入れだとしたら

その商品がフェアトレードという発展途上国にも優しい考えで成り立っているとしたら

 

その商品に関わる人たちが障害者だったら

 

そうなれば2030年も多くの方に支持されると思うのです。

マルワが盛んに扱っているバナナペーパーもその一つです。

■朝日新聞社 受付番号20ー0013 利用申請著作物

 

 

どんな会社にも強みや独自化と言われるものがあります。

それを2030年にも支持されるようにアレンジしていけば

必要とされる会社

になるのではないでしょうか?

 

17のアイコンとわかりやすいキャッチは

そうした考え方のハードルを低くしていると思います。

 

2030年まで10年。あっという間に来ます 😉 

 

難しく考えるのではなく

如何に2030年に必要とされるか 😉 

シンプルに考える事で会社の価値が明確になると思うのです。

 

新型コロナウイルスはかなり大きな影響を及ぼしそうです。

しかしこのことは今までの当たり前がリセットされる予感があります。

 

このリセットは我々のような中小企業に新たなチャンスがある

呼び水だと思います。

 

2030年に必要とされますか?

で考えてみましょう。

 

いつでもお邪魔します。そのロードマップ作りを弊社は持っていますから。


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