写真は弊社がかつて販促品として作ったペーパークラフト
マルワの販促品紹介としてかつて配っていました。
ふと倉庫に残っていたものがあったので、児童館や学童などで使っていただこうと
弊社の企画担当者がFacebookで発信したものです。
私も追っかけTwitterで発信させていただきました。
アクションのきっかけは、先日も紹介した弊社の協力会社の社長の発信。
いつも紙の価値を発信している彼に触発されています。
先日のブログでも彼を紹介させていただきました。
彼を含めた若手の業界関係者は
コロナウィルス対策の休校による自宅待機や自主登校、学童、従業員のお子さん同伴企業の見守りなどに、
活用できるペーパークラフトの頒布可能サイトを立ち上げました。
きっかけはブラザーオンラインのペーパークラフトのコンテンツの利用の許可のようです。
次世代を担う人たちが頑張っている 😉
そんなきっかけもあり弊社でも何かできることはないか。
それが先のものです。
日頃から企業が社会に果たす役割の場面は
こうした非日常にこそあるんだと思います。
身の丈に合った
この言葉はいろんな場所でSDGsの話をさせていただく際に言葉をよく使うんです。
大企業ではありませんので
大きなアクションをしたり、目立つことはとてもできません
ただ今はSNSの時代。
たとえ細やかなことでも企業の役割を果たしていることを伝える素地があります。
もちろん
😀 やってるよー
と声高に言うことではありません。
やっていることをPRに使うのはかえって逆効果。
でも会社としてやれることを実行し
結果、知ってもえるチャンスになるきっかけとなればと思います。
😥 今回の件は終息が見えないかつてない状況。
こんな時だからこそ
➡ 我々なら「印刷、紙の役割」を
➡ 他業界であれば「仕事で関わっている素材、サービス」でチョットしたお役立ちを
会社の身の丈に合った形でするときだと思います。
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