コロナより怖いのは人間だった
ネットで目にしたこの内容。
ドラッグストアで働く女性の悲痛な叫びとして取り上げられていました。
マスクの次はトイレットペーパー。そしてティッシュペーパーまで。はたまたキッチンペーパーまで。
ペーパーと名がつくものはすべて 😯
この際だからバナナペーパーもぜひ 😉
もちろんご存知の通り、トイレットペーパーが不足する根拠なんてありませんが
分かっていても殺到してしまうようです。
そんな状況での呟きが以下
わたしたちも人間です。ありがとう、頑張ってねが一個でもあれば良いのに、すみません、申し訳ありませんばかりで疲れました。
買いに来るお客さんも必死ですから
👿 入荷はいつ?
👿 いつもない!
👿 一つくらい取り置きしてよ!
こんな言葉ばかり浴びせられて
店員さんが疲弊してしまう気持ちは分かるなぁ。
もちろん、店頭ばかりだけでなく電話も鳴り止まないとか。
こういう非常事態になると人間の醜い部分が見え隠れします。
ちょっと見方を変えるだけで相手の気持ちに寄り添えるのに。
一昨日の弊社のスタッフブログにも同様のことが書かれていました。
ところで下記は支援しているところから毎月送られてくる冊子です。
コラムニストの志賀内泰弘さんは
💡 「感謝の心」と「ギブ&ギブの精神」こそ、人生がうまくいく秘訣
だと説き「プチ紳士・プチ淑女を探せ! 運動」の代表として、
思いやりでいっぱいの世の中を作ろうと東奔西走中の方です。
毎月送られてくる冊子、全てのページに目を通すことはできませんが
会議の時にあるページだけ抜き取って社員と共に読み合わせをしています。
書いてあることは当たり前のことばかり。
😥 なにを今更
😥 子供じゃあるまいし
ひょっとして社員の中にはそんな気持ちで読み合わせをしている者もいると思います。
それでもこの志賀内さんのこの運動に賛同しているのは
こういう非常事態になった時に、
😉 温かな気持ちでいよう
自身も含めて、そういう思いを忘れてはいけないからです。
人が無意識に行動できる働きは小脳にあると言います。
しかし、この小脳に無意識に刷り込むには繰り返しが必要だと言います。
😉 非常事態になっても平常な気持ちでいられるように
これからも弊社はこういった読み合わせをしながら
お店に立ち寄っても温かな気持ちでいたいと思います。
SDGs17.パートナーシップで目標を達成しよう
目標を達成していくにはパートナーシップは欠かせませんから。
でも…花粉症の僕にとってはマスクがないのは痛手(><)
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