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「ママ界のエンターテイナー」から学ぶ共感

SDGs

バブリーたまみさんをご存知でしょうか?

 

 🙂 ママの笑顔がいちばん

自分を犠牲にしすぎる育児はやめよう

あなたは十分頑張っている

 

自らの育児体験での苦労から

世の子育て真っ最中のママたちのために

飛び回っている方です。

友人の結婚式での自身の出し物の評判が良かったことがきっかけで

ママたちに元気なってもらうために全国を飛び回る

ママ界のエンターテイナーと言われています。

 

会場はいつも満員。子育て中のお母さんだけでなく

ご主人と一緒に参加される方も多く、

みんな大声で笑いの空間を作るエンターテイナーぶり。

 

その最後に彼女が歌う歌は、子育て経験があるからこそ分かる内容。

いいんだよ いいんだよ

比べないで あなたは十分頑張っている

目の前にいる我が子の笑顔も泣き顔もすべて

ママのお陰だから

 

さっきまでの笑いが嘘のように

ママたちが大粒の涙で聞き入っていました。

 

 ➡ 日頃感じている子育ての苦労

 ➡ 誰にもいえない悩み

 ➡ 時には子供に手をあげかけて自制する自分

 

以前と違い子育ての環境は整ったとはいえ

ママの抱える悩みは尽きません。

 

SDGs3.すべての人に健康と福祉を

 

この目的は

 ➡ あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

という意味が含まれています。

 

安心して子育てができる環境づくりは形だけでなく気持ちの上でも実現したいものです。

 

そして実現できるのが共感です。

共感とは感情も含めてその通りだという事を指します。

 

自分の抱えている悩みを

共感してくれる場があればそれだけで気持ちが軽くなるということですね。

 

職場でも同じこと。

それぞれの立場で多くの事情があり

 ➡ 自身から見るとマイナスの事も

 ➡ 逆の立場に立つとそうせざるを得ない事情がある

そんなことは日常茶飯事ではないかと思っています。

 

デジタル化で情報発信も情報共有も便利になった世の中。

それでも共感だけは人の気持ちに依存します。

 

共感できる環境づくり、社風を作る目的として下記があるんだなと思います。

SDGs8.働きがいも経済成長も


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