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高校生から気づかされた「日本の未来は捨てたものじゃない」

SDGs

昨日の中部ESD拠点主催のSDGsフォーラム2020で一緒になった二人の高校生。

 

環境活動を学校で実践している二人が発表したのは

SDGsの実現に向けて生徒が主体的に動く

これがお題です。

◾️ 三重高等学校の小島慧音さん、村林樹君

環境教育プログラムを自分たちの課題として

同級生を巻き込んで遠足の視察先も企画する彼らの目指すミッションは

活動を通して主体的に動ける生徒を育てていく

なんとも立派な発言でした。

 

この悩みを私を含めた,中学校や高校の先生

消費生活センターの職員の方々

で知恵を。

 

😕 活動の楽しさが伝わっている?

😐 写真からは意外に楽しく参加してるよねぇ。

🙁 価値観を押し付けてない?

とみんなで知恵を絞り彼らの役に立ちたいと思う我々大人。

環境に興味を持つだけでなく

😐 その大切さや面白さを仲間にも理解足し欲しい

 

そういった意見を

課題を持っている二人の高校生にアドバイス。

 

🙂 自分たちの活動がどのくらいSDGsに関わっているかを知りたい

と参加した二人が発する

主体的という言葉

 

本当は我々大人が使う事が多いのですが、

高校生の二人がその言葉を発することに驚くとともに

頼もしい 😯 とも感じました。

 

SDGsは我々大人世代が残してしまった多くの課題を

次を担う若者たちが解決していく

そんなミッションではないか

会場からはそんなメッセージもありました。

 

その言葉通り、我々世代は

🙂 こうした若者たちを支援する事が使命

ではないかなと思います。

 

多くの大人たちの参加する会に自ら参加し、

舞台に上がって多くの参加者の前で堂々と話をする彼らを見ながら

💡 日本の未来は決して捨てたものじゃない

と改めて感じた時間です。

一方でまだまだ負けられないな

と妙なライバル意識も 😉

おじさん頑張ります。

 


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