SDGｓは一般市民、中小企業者目線でないと伝わりません。

先週に引き続き今週の土曜日もＳＤＧｓ。

今日の午後は中部ESD拠点主催の「SDGs フォーラム2020」。

SDGsに取り組むためのネットワークづくりとして毎年開催されています。

 

昨年に引き続き今年も企業の事例発表者として出かけてきます。

ちなみに下記は昨年2月2日の投稿

 

学生さんから一般市民、NPOそして我々の企業までの人たちが参加。

なんと内閣府の方からも出席されると言いますから

かなり大がかりな会です。

 

今週は

火曜日の企業へのワークショップ

 

昨日の中学校への出前授業など

なにかとSDGs に関わる事が多い週でした。

 

中学校の出前授業についてはまたあらためて紹介します。

 

私は中小企業経営者。コンサルタントでも大学の先生でもありません。

ただ会社で活動している事が、

 😉 SDGsに関わっている

と評価してもらっているだけです。

 

今年で4年目を迎えるマルワのＳＤＧｓ。

心がけているのは一般市民目線。

 

 😕 国連の採択と言われても

 😯 グローバルなパートナーシップと言われても

やはりピンときません。

 

そんなわけでその場に合った内容に

弊社の取り組みと気づきを織り交ぜる為

毎回発表ごとに中身を変えています。

 

その仕込みのために色々とネタを集めています。

 

おかしなもので話す機会で一番勉強をさせてもらっているのは自分かもしれません。

 

昨年後半から急にSDGsに関する話題が増えたのは

大企業の取り組みと行政の後押しです。

 

😕 でもどこかそれは遠く感じませんか？

 

だからいつも感じているのは、こういう問題は

一般市民目線、中小企業者目線でないといけない事を。

 

本日の僕の発表のお題はバナナペーパー。

その紹介を通して如何にSDGｓに関わっているか。

それを通して

 ➡ 会社のブランディング

 ➡ 社員のモチベーションアップ

につながる事を紹介したいと思います。

 

ちなみにバナナペーパーに関しては弊社の企画関係が

また新たな試みに踏み出そう 💡 

と模索中。こうご期待 😉 

 

商材やサービスへのこだわり、そして発信がいつしか強みとなり

みらい創造になる･･･と信じて。