最近居酒屋さんで見かけるタブレット端末のメニュー
最近は回転寿司でも当たり前に使われています。
でもこの当たり前の光景も違和感のある場所で初体験
ファミリーレストランです。
あくまで個人の意見ですが、ファミリーレストランでは
パウチ加工したメニューがテーブルに置かれていたのが普通でした。
個人的にはファミレスを使うことはあまりないのですが、
先日久しぶりにランチのためにファミレスに入って違和感が。
😯 テーブルにパウチ加工のメニューがない
その代わりあったのがタブレットです。
いつもならピンポーンと押すとホールスタッフの方が
ご注文は
と聞いてくるのですが、タブレット画面の注文ボタンに触れておしまいです。
😕 本当に来るのか???
と心配していたら注文の品はちゃんと来ました。
店内を見渡すとホールスタッフの方は
➡ ドリンクバーの補充をしたら
➡ レジでの支払いに立ち寄ったり
一人二役、三役こなしています。
そういえば店内のスタッフの方の人数も少ないなと。
端末が色々と改良され、便利になっていきます。
いつぞやAIが発達するとこうしたスタッフの仕事はなくなると言われています。
オックスフォード大学の
マイケル・A・オズボーン氏の論文「雇用のみらい」によると
95%の確率で10年後には
➡ カフェ・レストランの店員
➡ フードコートのスタッフや事務員など
🙁 マニュアルでできる仕事はなくなる
とあります。
先のファミレスの状況を見るとだんだん現実のものになってきています。
これは弊社にもよく来る、また営業として普通の行動であった
御用聞き
もなくなるだろうなと感じています。
逆に言えば言われた通りのサービスをするのではなく
お客様の気が付かない要望をくみ取る
この能力がこれからは必須だと思います。
コミュニケーション能力
だけではない洞察力でしょうか。
これをインサイトセールスというそうです。
💡 そういう考えがあったのか
と感じてもらえるようにする営業がこれからの姿の様です。
SDGsはみらいを創造するツール。
それをいつも意識している弊社。さてこの意識がお客様の
😉 そういう考えがあったのか
に届くのか…こうご期待。
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