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地道にやり続ける心優しき社員に支えられている

マルワの社員

朝出勤すると会社のゴミ当番は

新たに入った社員がやることになっています。

 

ところがこのところ弊社の環境責任者が一人でやっています。

 

こよなく花や昆虫といった自然を愛する土屋新次君。

彼の社員ブログかこちら。

えーとっ !
冬を越すと書いて越冬! 夏を越すと書いて何と読むのだろう? こんな言葉は無いと思いますけど、やはり寒さを耐え忍…

弊社の地道な環境活動は彼のお陰と言っても過言はありません。

 

会社としての環境活動は、

 ➡ エネルギー消費のための地道な記録取や

 ➡ 省エネ推進のためのエネルギー監視など

単純なのに意外に継続は難しいものとされています。

 

そしてマルワならではの会社周りの色とりどりの花

これも彼の音頭により実施されています。

 

そんな彼がなぜゴミ箱を一人で片付けているのか?

それはゴミの分別の監視なんだそうです。

 

 🙂 人任せにはせず、自分の責任としてやりたい

と仲間に語っているそうです。

 

そうしたこだわりがその行動にさせているんだそうです。

もちろんそんな実直な彼を悪くいう人はいません。

 

マルワのSDGsは元々環境活動からスタートしています。

 

地道な環境報告書を毎年発行していく事で

マルワの環境活動が培われ今に至っていると言っても過言ではありません。

 

誰からも好かれている彼、さしずめこういう人を

人徳があるというんでしょうね。

 

SDGsは誰一人取り残さないという表現をします。

 

1〜17の目標がありますが、実は特別な事ではなく

当たり前のことを地道にやることに過ぎないなと思います。

 

大企業と違い、マンパワー、それも

 ➡ 前向きなマンパワー

が必須とされるのが中小企業。

 

学校のような会社と言われることがありますが

しかしその表現はマンパワーを出すにはうってつけの条件であり

僕らしい経営だとも思います。

 

先の地道な活動には頭が下がりますし、

こうした社員がいることに感謝したいと思います。

 

ところでその彼ですが、聖火リレーのボランティアに当選したそうです。

これまた彼らしいですね。

 


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