一昨日からプロ野球がキャンプイン。
地元の中日ドラゴンズも沖縄との北谷で始動しました。
高卒ルーキーの石川昴弥選手は柵越え15本と新聞の見出し。
ロッテの佐々木選手、ヤクルトの奥川選手といったルーキーの様子も報道されています。
誰かが言ってましたが、このキャンプインの段階ではどの球団でも横一線。
地元の球団に対する評価は誰も楽しみなものばかり。
ひょっとするとファンにとっては一番楽しい時期かもしれません。
今年はオリンピックの関係で開幕も早いこともあり
選手も早めの仕上げと言います。
先の鳴り物入りの選手の活躍もさることながら
昨年活躍をし始めた選手が
果たして今年同じような活躍ができるか?興味があります。
成果を出した次のステップで
さらなるステップアップができる選手が本物ですよね。
スポーツ選手は結果が全てですが、
我々の仕事でも同じ事。
新たな関係性ができたお客様の期待が大きいほど、
今ひとつの成果しか与えられなかったとしたら
二度と関係性を作る事ができません。
そして経営者も同じ事。
成功体験が大きいほど、次の新たなステージに行く事を躊躇するもの。
新聞の見出しに民放キー局5局が秋以降にネット同時配信
そんな記事を目にしました。
夕方の情報番組をはじめ見てもらえなくなる 😥
と地方局は危機感。
でもこれも時代の流れです。
だって若者は今テレビを見ないと言いますから。
2030年を考えるSDGs。
企業にとっては取り組まなければならないものとして
昨年後半から多くの企業が関わる事を宣言しています。
でも本当は今の企業価値ではなく
➡ まだ見ない未来を真剣に考え実際に行動していく時が来た
と僕は思っています。
➡ 今の商品、サービス、
➡ 自身の持っているスキル
これらは2030年までに持続可能なものか?
と考えるとどうも今のままでは心許ないですね。
今日は上京して同業者に対してのSDGsのお話。
僕自身暗中模索なのに「僕でいいんでしょうか?」の心境ですが(笑)
5年先さえもわかりません。だからこそ
決して安住しないがこれからのキーワードかも。
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