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紙媒体の役割を大切に発信したい

自費出版

スマホやネットの発達は多くの写真の共有サイトがあります。

一昨年の中学校の同窓会もスナップ写真は共有サイトに写した写真を保存し

誰でも見られるようにしました。

 

僕らの世代は知らない人も多くなかなかの好評でした。

 

さて、一昨年孫が誕生し息子の嫁さんは

毎日のように様子をアップしてくれます。

 

このサイトでは動画も保存できるので

普段の様子を見ることもでき、楽しく拝見しています。

 

さて、そんなサイトに

 🙂 2019年を振り返ろう

というメッセージが。

 

一年間の様子をAIでまとめるんでしょうか。

テレビの大画面に見られるようにしたり

またフォトブックとして作成するサービスもしているようです。

 

昔であれば専用のアルバムを購入し

印画紙に焼き付かれた写真をアルバムに貼って

コメントを入れて保管したものです。

 

我が家にも自分たちの子供の頃や

息子との家族写真がアルバムとして大切に保管されています。

 

最近では旅行などに行っても後で写真を配ることが少なくなりました。

 😕 スマホの画面で見てそれでおしまい?

でも写真を撮ることは多くなった気がします。

 

さて、先のアルバムサービス。

やはり残しておきたいものは実際に形に残したい

そういう需要はまだまだあるような気がします。

 

我々印刷という仕事も同様です。

電子書籍で気軽に本を出すことができますが、

実際にそれを読む人たちはまだまだ少ないと聞きます。

 

勿論それを生業としている関係者もいますので

そればかりを否定するわけではありませんが。

 

先日も書いたマルワのサービスの一つである

自費出版。

紙の素材や表紙の装丁から相談になる自費出版アドバイザーが

本の内容にあったアドバイスで作り上げていくものです。

 

たしかに紙の需要は確実に減少していますが、それは

 😥 わざわざ紙でなくても…

というものでは。

 

紙媒体の役割はまだまだあります。それを大切にしたいですし、

発信していきたいと感じています。


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