この時期の変化

 

これから梅雨の季節ですね。暑くなり梅雨のジメジメで体のダルさが頻発する嫌な季節を迎えます。この季節の変わり目は人の体調も変わりやすいですが、機械の体調も変化しやすいです。そして、印刷物のインキの乾きも変わってきます。

 

そんな中、協力会社さんから何でこんなに印刷が乾きが悪いの?と質問され、その印刷物に関してどんなのか情報を得ているとこれは現場環境が悪く、乾きの妨げをしているんだと思いました。

 

乾き易いのは、温度が高く、湿度が低いと乾きが早いです。この時、温度が10度上がると乾きが二倍になるそうなんですが、20度を一気に30度まで上げてしまうことは、なかなかできません。印刷現場では25℃/55%を保つことが良い現場環境です。

 

色々と現場のあるあるや言葉の意味を調べてみると、まだまだ知らない豆知識があるものです。現状だと自分の経験則だけなので他の人からも色んなアドバイス頂きながら知識をため込んでいこうと思います。

 

「何でそうなるのか」・「何でそんな名前なのか」を常に疑問に思い、業務に取り掛かりたいと思います。

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