情報の伝え方

緊急事態宣言が明け、全国的に新型コロナの感染者が減少してはおりますが、次なる第６波が懸念されます。

一方で感染症の拡大は悪く、暗いことばかりではなく良いこともありました。感染症対策としてインターネット環境を使ったオンライン化やリモート○○などはこれまでの価値観を変え、対面でしかできない。その場まで行かなくてはできないと言う価値観を大きく変える事ができるきっかけになったように思います。

打ち合わせやセミナーなどの研修に時間とお金をかけて行き参加していたコロナ前と比べ、オンライン会議やリモートでの参加というケースが増え、インターネット環境があれば完結する事も多くなってきました。

弊社でも昨年よりオンライン配信や動画の撮影、編集のお仕事をいただく機会が増えてきました。

また自社の工場見学もオンライン化ができるよう準備を進めている最中です。

インターネット環境をつかったオンライン化がすすむ中、これまでの経験や体験に縛られるのではなく、情報の伝え方、相手への届け方も少しずつ変えて行かなくてはいけないことを感じます。

媒体をつかった情報発信のお手伝いをさせていただく側として、様々なご要望にも対応できるよう日々知識と技術の向上に努めていきたいと思います。