SDGs

2030年のゴールに向かって情報保障のMUDは必須課題です

雲仙温泉にお邪魔しました。雲仙といえば1991年の普賢岳の火砕流を伴った噴火。火災流に巻き込まれて多くの方が亡くなりました。火山灰を被って真っ黒になった人をテレビ映像で見たことを覚えています。火山が近くにあるだけに雲仙温泉は迫力満点です。地...
日 記

活版印刷の先駆者の地を訪れる

長崎を訪れたのは法人会青年部会の全国大会の20年ほど前さらに遡ること、46年前の大学のソフトテニス部での延長旅行久しぶりの長崎はやはり大きく様変わり。なんといっても西九州新幹線の開通で長崎駅が大きく変わったことです。以前の改札口はここ改札を...
SDGs

社長と社員の一体感が作りだす長崎インテックスさんの今に留まらない姿勢

昨日は長崎の㈱インテックスさんでメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の講義をさせていただきました。インテックスさんは、長崎を代表する印刷会社さん。活字も大事に保存され↓↓↓製作も充実しこんな書籍も手掛ける↓↓↓一方で大きな印刷機を持ち加...
SDGs

名刺に込めるSDGsの思い:素材とストーリーの重要性

さて、先日のブログで名刺のことをかきました。そのこだわりにはふた通りあります。まずは情報をたくさん掲載したいもしくは名刺交換の際のインパクトを高めたい二つ折り名刺などがその代表格ちなみに私はなんと四つ折りです。喋る名刺と言われる言霊名刺ソウ...
SDGs

「とりあえずこじつけでもやっとけ」では持続可能な取り組みの実現は厳しい

ゼロエネ住宅という言葉があります。エネルギーを自家発電で賄い実質的に消費しないゼロという意味さて昨日7月16日の日経新聞の見出しがこれゼロエネ住宅は地球温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする国際公約を達成するカギその一環として新築一戸建てに補助...
SDGs

人の記憶は実に曖昧 だから継続的な発信が必須です。

写真は実家近くのマンション。実家といえどもいま住んでいるのでご近所のマンション。実は40年ほど前に新婚の頃に住んでいたマンションです。ここがついに取り壊されることになりました。当時は一階の店舗には喫茶店や、蕎麦屋さん、寿司屋さんがあり特に寿...
伝える

たかが名刺、されど名刺 だから必要となる説明責任

名刺の相談を受けることがあります。企業であればともかく個人からの発注もどのくらいかかる :-?おそらくその質問にせいぜい2,000円ぐらい?という想定があったての質問だと思うのです。しかし実際に内容をお聞きし5,000円〜10,000円はか...
SDGs

人が介在することが、正しい利益をいただくことができるルート

昨日の月参りは名古屋始発の博多行き6時20分発の名古屋始発で京都までわずか34分。自由席でも十分余裕に座れるなんて思っていたらご覧の通りの満席でびっくりしました。そういえば三連休初日だった!!そんな中で妙に懐かしかったのは検札この字を使うこ...
SDGs

お稲荷さんの茶店で学ぶ「視点を変えて需要を作る」

今日は朝から月参り。年齢のせいか早く目が覚めてしまうので始発の新幹線で京都へ実はなるべく早く朝出かけるのはもう一つ理由が。それがこれ↓↓↓ここに写っている人で日本人は一人もいません。参拝を終えて山から降りてきたのが9時過ぎ。その時間でこれだ...
社風作り

インナーブランディングで強固なチームを:社員と共に築く未来

経営計画策定真っ最中。そんな中で部署内だけで次期の経営計画を立てるのはやはり厳しいことと同じ意見が他部署からも来ているので合同でやりたいのです。急な話で恐縮ですが、本日日中お時間もらえますか。と営業の責任者:-) もちろん、やってください。...