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日 記

生徒との経営者としての会話

かつての教え子でスナックのママをしている女性がいます。場所は名古屋の錦三丁目、「キンサン」といわれるこの地方でも有数の繁華街です。担任はしませんでしたが、卒業までの三年間何かと関わった生徒です。 当時でいえば問題行動の生徒、要はスクールウォ...
日 記

人とのご縁

先日出展したメッセでかつて私どもとお取引をいただいた方から連絡をいただき、会社をお邪魔しました。お名前だけではわからなかったのですが、お顔を拝見してすぐに思い出しました。なんと十数年ぶりの再会です。 当時の会社を転職し、新たな会社で自身の培...
日 記

勘三郎さん

中村勘三郎さんが亡くなりました。57歳というまだまだ若い年齢。歌舞伎界のリーダーとして期待されていただけに本当に残念でなりません。来年の歌舞伎座のこけら落としでの舞台を楽しみにしていたそうですから何とも無念であったと感じます。 総選挙や事故...
日 記

まさかの呪文

「まさか」という言葉を使う時があります。この言葉を使ったときは想定外の事態です。想定外がいい結果であれば喜びも倍増ですが、逆の場合は負の影響が大きくなることが多いもの。 先日の中央道でのトンネル内での天井崩落事故は後者の「まさか」でした。毎...
日 記

親子の会話

たまに息子と話をする機会があります。彼も社会人二年目、責任のあるポジションを任され最近は毎晩11時過ぎ、場合によっては終電の毎日です。そんな彼が今一つの壁にあるのが、上司とのコミュニケーションの取り方。 色々な上司に付くポジションのため、そ...
日 記

社員面接

年に二回の社員面接が先週からスタートしています。といっても先週は月曜日しか実施できなかったので、実質は来週から。私がこの会社に入社して以来、ずっと続けているこの面接。最初は十数分でしたが最近は長く取るようにしています。 コミュニケーションを...
日 記

お客様の心を掴むのは難しい

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事業への「思い」の強さ

昨日はフジテック株式会社の藤田社長と専務をお連れして、私がかつて所属していたW会会員の田中裕士さんが経営する名古屋ベンド製作所を訪ねました。同じ「曲げ」の業界です。 藤田社長曰く「我々の業界は閉鎖的で工場見学はおろか外から見えないようにして...
日 記

たかが名刺、されど名刺

「六次の隔たり」という言葉があります。自分の知り合いを6人介すると世界中の人々と間接的に知り合えるという意味です。「友達の友達は…」というタモリの番組での言葉がありますが、そういった感覚を覚える時があります。 昨日訪問したお客様が私の名刺を...
日 記

フジテックさん訪問

今回は当社が訪問。現場を見せていただき曲げ技術を肌で感じました。固い鋼材ですが、季節によって曲げの精度が変わってしまうこと、そして最後は人の手によって微調整されることを知り、鋼材を相手にするものでも人の感性が関係していることに驚きました。 ...