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自分で動くのは精神的に楽ですが、やっぱりだめでしょ。

おはようございます。「貧乏性な」鳥原です。なぜ貧乏性か、実は常になにかしていないと不安なのです。会社にじっとしていることが不安、そして休日も何かしら仕事をしていないと不安なのです。
友人である社長は会社をしっかりと社員に任せて多くの場所に出かけています。取引先はもちろんのこと、経営者である勉強仲間の会社など。その行動は「見聞を広める」という言葉がぴったりと当てはまるなと思うのです。
私も以前と比較するとそういう時間が多くなりましたが、それでも彼らと比較するとその域に達していません。ついつい「実務」をやりたがってしまいます。おそらくそのほうが精神的に楽なのだと思います。
□任せない危険
「人に任せる」というのは一定の結果や成果を彼らの動きに委ねていくこと。その勇気がないと「自分がやってしまったほうが早い」「うまくいく」とい思ってしまうのでしょうね。これって彼らを信頼していないことではないかと。
自分が思う以上に歳を重ねて体は動かなくなっていく現実。これを直視しないといけません。ということで気分転換にまずは社長室の椅子を変えさせていただきました。腰痛持ちの私にぴったりのこの椅子。実務とは違うアイディア出しの環境づくりの一歩です。
「社長の仕事はアイディアを出すこと」新しくなった椅子に腰掛けて、チョット豊かな気分で仕事に向かおうっと。
18.6:338:600:0:0:NONALNUM-MTUwNjI16Ieq5YiG44Gn5YuV44GP44Gu44Gv5qW944Gn44GZ44GR44Gp44Gt-E:right:1:1:腰痛持ちの私には快適です(^^):0:


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