昨日から愛知県美術館でポスターグランプリが開催されます。
場所は愛知県美術館で11月4日(月)まで開催中です。
次世代の印刷業界を支える若者を育てようと
10年前に学生を対象に愛知県印刷工業組合が企画してスタートしたこのコンペティション。
下は昨年の様子
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今では三重県、岐阜県、石川、富山の中部五県まで広がり社会人も参加しています。
400点近くに及ぶ作品から選ばれた作品はどれも秀逸なものばかり。
😉 入場も無料ですので是非お越しください。
さて、この準備は組合の関係者が集まっておこないます。
なんと100点近くも掲示していきます。
➡ まずは大切な作品の見た目が大切です
➡ 水平や間隔そして垂直も合わさないといけません。
➡ いかに手際良くやるかチームプレーが必須。
さて、ここに参加された委員の方の
SNSの書き込みが以下のとおりです。
各社のトップの経営者の皆さんが、トンカチ持ってみんな仲良く、せっせと設営作業をするんです。
虫ピンが曲がっちゃったり、位置合わせに苦労したりしながら。もともと率先垂範のできてる経営者の皆様なので、流れが決まってエンジンかかると早い。今回、ボランティア人数がちと少ない?と当初感じてたけれども、終わってみれば予定終了時間より15分も早かった。
実際にその場に身を置いて感じるのは確かに
😯 フットワークの良さ。
特段の指示がなくても自主的に動かれる皆さん。
実はここにいらした方は会社の社長さん。
企業の大小に関係なく皆さん手際良く準備をされています。
厳しい業界でこうした業界発展のために汗をかかれる会社の方は
きっと社内でもフットワークがいい方ばかりなんだなと感じます。
社長や上長の仕事は指示命令をすることではないと言います。
確かに人の気持ちや感情は
😥 どんなに正しいことも言われたことはやりたくない
と言います。
今回は目標が明確。それは
➡ 大切な作品を来場された方に見てもらいたい
➡ 作品の良さが伝わるようにしたい
と自ら進んで仕事をされる方達ですので
社業も発展されているのだろうと思います。
機を見るに敏
マルワが大切にしているのはチームワーク
マルワにとってマンパワーというのは
多い人数をいうのではなく
少ない人数で多い人数のように行動をしていくこと。
仲間の空気感を察知して動くから一体感ができる
そんなところではないでしょうか?
SDGsでいうと8.働きがいも経済成長も
そんなチームマルワの発信が来週のメッセナゴヤ
個人個人の社員が状況や役割を主体的に判断した成果を発信。
ぜひ是非弊社の機を見るに敏を見に来てください。
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