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キーワードは子供たち

先日金曜日に”エコプロダクツ2014”に行ってきました。日本最大級の環境総合展というだけあって東京ビックサイトの東館を全て使用しての展示会です。限られた滞在時間でしたので全てをくまなく見ることは流石にできませんでした。
1999年に始まったこの展示会、私がお邪魔するようになったのは8年ほど前からです。その時と比較しても随分多くの人が訪れていますし、展示規模も大きくなりました。特にここ数年その事を実感します。
その理由のひとつは子供たちの参加。学校の社会見学としてエコプロダクツに来る子供たちが増えました。それも小学校から高校生まで幅広い年齢層での参加です。キッズコーナーも用意され子供たちにもきめ細かくサービスがなされています。
今回、当社のお客様に販促関係のお手伝いをする機会をいただき、その様子の視察も兼ねてお邪魔してきました。おかげさまで昨年とは比べ物にならないほどの方がそのブースを訪れたと、お客様も大変喜んでいました。
環境の展示会といえども、いかに子供たちに興味を持っていただくかがポイントです。特に自宅に戻ってお家の方にお話をする際に、自社の企業名が子供たちの口から出ることがこの展示会に出展する意味があります。
ということで、企業もあれこれと子供たちを引き付けるためにクイズラリーやワークショップを実施しています。同じ大きさのブースでも、ちょっとした工夫で人の出入りが全く違うもの。人が多く来てもらうために子供たちへの訴求は欠かせないのです。
仕事柄そうした販促品やワークショップに目が行きます。そしてあらためて印刷物が多いことに気がつきます。あらためて印刷物はまだまだ多くの方のお役に立っていることを実感しました。
クイズラリーの用紙やペーパークラフト、絵本やカレンダーこれらは従来からの印刷物。これらを目にするほど、印刷の可能性はまだまだあることを実感します。
手前味噌ですが、当社が提案している「子供向けの会社案内」というコンセプトはあたっているなとあらためて感じました。消費者は子供たち、今回の展示会では明確に感じたキーワードです。
36.5:600:338:0:0:20141216_172819:right:1:1:地元経済新聞にも取り上げていただきました(^^)v:0:


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