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面白おかしく

仕事が上手くいっているときはコミュニケーションがことのほか図れていると感じます。当社は毎朝現場責任者と営業のミーティングがあります。業界の衰退も当社も例外ではありませんが、それでも月末近くを迎えると仕事が集中します。
集中した時の工程を如何に効率良く組み立てていくかが生産管理部としての腕の見せどころ。そんなときの打ち合わせは必然的に情報のやり取りが盛んになります。積極的に聞くことは細かなことまで情報を集める努力につながります。
忙しい時や緊急事態の時は当たり前のようにできるとこが、不思議なことですが忙しくないときはそこまでの気遣いをしません。「気遣い」と書きましたが、要は「関心を持つ」ということだと思うのです。
先日も打ち合わせを終えたあと、関係部署が立ち話で細かな打ち合わせをしていました。そんな様子を目にすると、「仕事をシテル」感が伝わりますし何よりも社内に活気を感じるようになります。
先日のアメブロにも書いたことですが、社内の空気感というのは言葉のやりとりの量に比例してよくなってくると感じます。もちろんただ喋っているのではなく、目標に向かって「ベクトル」が合っているという感じでしょうか。
こういう状態を保つことは平時でなかなか維持できないのも事実。人がやることですから、気持ちの維持に限界はどうしてもあります。であればこうした状況を目にした時にそのモチベーションを保つ助言や後押しをしていくのが我々の務めだと思います。
「全員でやっている感」この雰囲気を大切にしたいと思います。その空気感を感じるようになった手応えに確実な成長を感じます。そして経営者の務めは空気を感じてバックアップすることだと思うのです。
チームマルワが確実に進化していると感じます。「私に何が出来るか・・・」という思考を自然に社員が持つことができれば、もっと面白くなってくると感じます。「面白おかしく」ふとそんな言葉が浮かびました。ご期待下さいませ


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