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取材されてあらためて感じること

「CSRを語るときに一番大事なのは社員の働きがいや安心ではないでしょうか。」このタイトルで取材された紙面は全国印刷工業組合連合会が発刊したCSRマガジン「shin」という雑誌の当社の取材記事。
この栄えある第一号に当社が紹介されました。何でも全印工連が推進している[CSR認定企業]の申請資料の中で当社の知り組みが審査の方の目に留まったのが理由だとか。思わぬ取材とこんなに大きく取り上げていただきただただ驚いています。
「CSR=企業の社会的責任」という言葉に出会ってからかれこれ8年が経過しました。おかげさまで「CSRといえばマルワ」とも言われるようになってきました。それだけ当社の規模でこうした取り組みは珍しいのだと思います。
ただ、こうした取り組みは売り上げとはまったく違う次元にあると思っています。というよりこれを続けてもハウツーのような効果はまったく望めません。むしろとっても「遠回り」をしている感じがします。
しかし、時代はこうした取り組みを必要としていると思います。お金では換えられない企業の姿勢としての価値のようなもの。そしてこうした地道な積み重ねが評価され、真似ができないスタイルとなっているのではないかと思っています。
昨日から新しい期がスタートしました。私の経営の師匠が良く口にする「すべてはお客様のために」が今期のスローガンです。地道な取り組みを支持いただき、当社のファンになっていただくというなんとも遠回りな取り組み。だから取り上げていただけると思います。
冒頭の雑誌のタイトル「Shin」には「信、新、伸、心、真」の意味があり、「信頼の絆で共に伸び行く新時代」というサブタイトルがついています。社員の笑顔も取り上げていただいた今回の写真、もっともっと社員が目立ち表舞台に登場して欲しいなと。
活動しているのは社員。今年もそんな社員と共に、笑顔をお届けできる活動をし、どんどんと発信します。そんなマルワにご期待くださいませ。それにしても冒頭の言葉、大変なことを言っていますよね。プレッシャー(^^;)
39.9:600:338:0:0:NONALNUM-MjAxNDA5MDFf6KGo57SZ-E:right:1:1:shinの表紙:0:
36.7:600:338:0:0:NONALNUM-MjAxNDA5MDFf5Lit6Lqr-E:right:1:1:いつ見てもパッとしない自身の顔(^^;):0:


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