S 🙂 納品する際に嬉しそうに受け取ってくれるお客様の表情がこの仕事をしていて良かった
🙂 商品の背景を知っておきたいなと思います。クレームの商品の時に明るい表情で納められませんから。
これは弊社の配送担当者の言葉です。この方実は社員ではありません。弊社専属の配送の方です。彼に弊社の配送をお願いするようになりかれこれ16年が経過しました。おそらくお客様的には
😉 マルワの配送のおじさん
で通っているかと思います。
配送を外注するわけですから、通常ならば会社に来て言われた通りの荷物を持って指示通りに行くだけでミッションは終了です。しかし時には
➡ ○○の案件どうなっていますか
➡ 校正はいつ引き取りに来てくれますか?
と言ったことを聞かれることもあるそうです。ひょっとすると営業社員よりもお客様との関係性ができているのかもしれません。
😉 お客様って商品を納品する時にホッとした顔をされるんです。
😮 「ようやく出来上がった」みたいな。
🙂 そんな時に営業の方がお客様と喜びを分かち合うことができればいいなと思うんです。
と配送の方。
受注してその途中はお客様とのやりとりを営業はします。勿論現場社員の力も借りることもあります。
しかし、最後のクロージングの部分ではこの配送の方がまるでマルワの社員のような形で支えてくれていることをこの言葉を聞いて改めて感じた次第です。
契約社員のような立場の彼。最近は歳を重ねてきたこともあり、たまには配送のヘルプを他の社員に委ねることもあるそうです。
通常であればサービスが会社に提供できなければ契約打ち切りですが、社員からもそういう声は上がりません。彼のおかげでお客様との関係性ができていることも社員は知っているからです。
先日のメルマガで
自分はいつまでも評価されないのは自分自身が評価されるようにしていないからだ
という他の人のメルマガの引用をしました。まさに彼は
💡 評価されるように、いやそれ以上に評価されているているように
自分に与えられたミッションを遂行しているのだと思います。
そんな彼なので節目の打ち上げや飲み会も極力お誘いしています。
誰よりもお客様との時間を考えお客様に喜んでもらいたいと日々考えている配送のおじさん。
是非これからも頑張って欲しいなと。
彼の接客に触れてみたい場合は是非弊社をご利用ください。プロに達した配送のおじさんが納品にお邪魔させていただきます。
マルワの売りを作っているのは彼なくしては語れません。
と言わせていまう彼。究極の個人ブランディングだと思いませんか。
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